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あけましておめでとうございます。

【Before】

【After】

 

往生地公園(長野西高校西側付近)に四阿(あずまや)を設置しました。

同様の四阿を昨年度整備したのが好評だったとのことから今回の工事に至ったようです。

しっかりと整備された公園を見るとその地域の様子が何となく分かるような気がします。

 

 

 

 

ところで、

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

1月も半ばというのに雪が見当たりません。

ま、楽ですけどね(笑)

隣の邦友グランドでは子供たちが元気よくサッカーをしていました。

今年もお世話になりました!

2019年12月27日、

今年も営業最後の日を迎えることができました。

「今年1年を振り返って」的なことを書こうとしたのですが、

あまりよく覚えていないというのが正直なところです(笑)

あっという間に一日が過ぎ、

あっという間に年末になった。

ここ数年はこの繰り返しのような気がしています。

 

ただ、

忙しく過ごす毎日の中で見失ってはいけないなと思うのは、

目指すべきベクトルとそれに費やすエネルギー。

皆さんには釈迦に説法かと思いますが、

ここ大事なところです。

 

 

常々、

日本はデフレから脱却できていないというニュースを見るたびに

「そもそも政策のベクトルが違っているのでは」

と思うことがありました。

 

 

そんな中、一冊の本に出合います。

「まじか」

まさに目からウロコです。

きっと、

本のタイトルにもあるように、この本を全国民が読むことによって歴史が変わると思っています。

ページをめくる度に今までの経済に対する認識は天動説へと変わっていきました。

その仕組みを国民一人一人が知らなければいつまでたっても景気はよくならないことを痛感させられます。

 

 

ちなみに、

国は2019年9月時点において1105兆円の債務残高がありますが個人、企業の借金とは意味合いが違うんです。

現実的にも返済できる金額ではないのですが、返済すべきものでもありません。

財務省は日本のような自国通貨建て国債でのデフォルト(債務不履行)はありえないといっています。

また、日本におけるハイパー・インフレの懸念はゼロに等しいともいっています。

 

経済に対する正しい知識を得ることが次世代を担う子や孫たちへのせめてもの務めだと思っています。

 

 

最後に、

本年、公私ともに大変お世話になりました。

皆さま方にとって2020年が幸多き年になりますように!

 

2019年12月27日

代表取締役 松橋第二郎

 

【長野市】A様邸

【Before】

【After】

門塀はユニソンのパイルストーンという天然石を選びました。

ファサードに風格ある空間が生まれました。

【Before】

【After】

敷地境界線にコンクリート擁壁を立てました。

施主さまがご自分でフェンスを立てられるということでコア抜きを施しました。

アプローチはランダムストーン模様のスタンプコンクリートで仕上げました。

webサイトリニューアルの中、

トップページのデザインを提案していただきました。

一発OKです。

本年もよろしくお願いいたします。



遅ればせながら本年もよろしくお願い致します。

正月早々、腰を痛めてしまい緊急医に駆け込むスタートを切ってしまいました。

休み中に体がなまってはいけないと自宅でストレッチを試みたことがその裏目に。

前屈の途中「グギ」っと背中からその音がした瞬間、

「イテテテテテ・・・・・!」

息ができないほど尋常でない痛みが走り、そこからまったく動けない状態に。

それから1時間ほどかけてようやく立ち上がることができ、おじいちゃんの様に杖をついて車に乗り込み病院へ・・・。

筋筋膜性腰痛症と診断されました。

これメッチャ痛いです。

体勢によって腰から背中にかけた筋肉に締め付けられるような痛みが走り、しばらく息ができなくなるんです。

もう絶対、前屈はしません(笑)

健康であることの大切さを痛感した年始めとなりました。

ということで、

正月休みに行く予定だった群馬県高崎市にある少林山達磨寺に行って参りました。

ダルマがたくさん。

「・・・・・・」

「布袋寅泰?」

インスタにアップしてました。

高崎市のご出身ですよね。

地元愛に「いいね!」

家周りのことでご相談されたいことはございませんか?
春に向けた外構プランニングのご依頼をお待ちしております!
外構エクステリア工事は【庭ZOU】へ!

2018 今年もお世話になりました。

今年もあとわずかで2018年の幕を閉じようとしています。

ご依頼を頂けたお客様を始め、多くの方々の支えの中で年末を迎えることができました。

外構工事を通じて様々な出会いの機会を頂けたことに心より感謝申し上げます。

さて、個人的なミッションで大変恐縮ではありますが・・・

2018年、初めて矢沢永吉LIVEに参戦して参りました。もちろんひとりで、です。

EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018 IN 東京ドーム

今年で69歳になる矢沢永吉。最後の機会になるかも・・・との理由からです。

僕は白いスーツも着ませんし、リーゼントでもありません。

ましてやエーちゃんコールなどできるはずもありません(笑)

ただ、自分の人生に果敢に挑戦し続けてきた彼から放たれる波動を直接感じてみたかった。

今でも何かに行き詰まった時、軸がぶれそうになった時は彼の動画を見るんです。

元気になるんです。ある意味、吹っ切れたように楽天的になれる。

想像してみてください。

自分に35億円の負債ができてしまったと知った時、どういった心境になるのでしょうか?

彼の伝説の一つに「35億円詐欺横領事件」というものがあります。

信頼していた部下に裏切られ35億円の負債を負ってしまう。

事件発覚後の彼はショックと憤りで1週間の間、酒浸りの生活を過ごしたといいます。

そんな矢沢を見かねた周りの人間がこういって彼を励まします。

「矢沢が本気になったら、返せない金じゃない」

その言葉にすがる思いで精力的に仕事をこなし、6年後には完済するオチまでつけた。

この状況を自分に置き換えてみた時、そのストイックさ、行動力に唖然とする。

言いたいのは、

それひとつだよ。

その生き方を人のせいにしちゃダメだ。

矢沢永吉

2019年、皆さまにとって幸多き年でありますように。

島崎建設株式会社 
庭ZOU garden design
代表取締役 松橋第二郎

建設会社なので舗装工事とかもやっちゃいます。

建設会社なので舗装工事とかもやっちゃいます(^.^)

【穂保三才線】

老朽化したアスファルト舗装を切削(削り取り)し、

産業廃棄物として再生プラントに搬出します。

【路上路盤再生工法】

あまり見かけることはない下の画像の機械、スタビライザといいます。

アスファルトと路盤をセメントなど加えて破砕・混合し、現位置にて路盤層を改良します。

既存の材料を再利用するため循環型社会に貢献する工法のひとつです。

切削作業1日、

路上路盤再生作業1日、

舗設と区画線作業を1日、3日間で作業を終了することができました。

工期短縮という点についても、この工法の利点になります。

沿線の住民の方々のご協力、(機械の置場など提供していただきました)

交通規制に遵守していただいた皆様のご協力のもと、工事が完成しました。

本当にありがとうございました。

【竣工】

次に、

【西長野地区(1工区)】

【作業状況】

坂道でのローラー作業は表面が波打たない様注意します。

横断歩道を溶着します。

歩道帯に樹脂系すべり止め材を塗布し完了です。

延長500mの区間に保育園などの公共施設が点在する人の往来が頻繁な現場でした。

沿線の関係者の方々にはご丁寧なお気遣いをしていただきました。

本当にありがとうございました。

【竣工】

現場で物を造る、現場にある物を修繕するというのが我々の仕事です。

街中の現場、山間の現場、土地勘のない現場、環境によって難易度も変わります。

限られた人数で、限られた工期に作業を終了させていきます。

そんな中、現場の我々に親切にしてくださる地元の方々がおられます。

「あのひと、すっごい良くしてくれるよな」

帰ってきた社員たちの会話が聞こえます。

人は自分が蒔いた種をまた、刈り取るといいます。

その方々の収穫が

実りあるものに返りますように。

長野市 K様邸 外構リフォーム

駐車スペースを拡張する工事を行いました。

【Before】

【After】

奥の盛土部分を削って車1台分の駐車スペースを確保、

既存2台分と合わせて3台分のカーポートを設置しました。

【Before】

【After】

盛土を削った事によってできた高低差を化粧ブロックにて仕切りました。

左手に見えるお子様の小学校入学時の記念樹は移植することなくそこに残しました。

【Before】

【After】

スロープ部分を掘り下げて駐車スペースを確保しました。

軽自動車がギリギリ止めることができるスペースです。

【まとめ】

お子様の成長とともに駐車スペースの確保が必要になりますね。

接する道路が狭い環境は来客のためのスペースも必要だったりして。

移動手段が“車”の長野では【道路⇒駐車場⇒家】の動線が大切になります。

駐車スペースの拡張工事をお考えの皆様、ご相談をお待ちしております!

【長野市・K様邸】

K様、お待たせしました。イメージパース図ができました(^^)/

タラの芽とバスクリン

ご覧のように自宅裏は大自然(林)となっております。

秋は落葉に悩まされ、ネコのようにタヌキが素通りする環境ではありますが、
こんなご褒美もあったりするわけです。

自然の恵み、この芽吹きが我が家の春時計であります。

何日かこのありがたい収穫を味わえます。

という事で今夜はこいつで“天ぷら”だにぃ。上田風

休日の昼風呂って最高っす。
さっき採ったタラの木を眺めながらバスロマンの香りに癒されるわけです。
実はこのFIX窓、外からはまったく見えない構造になっているんですよ。

ウソですけど。

風呂上がりに普通にビール。ただ、異常に幸せ。

順次、食卓に用意される旬の恵み。

日曜、だいたい月見そば。

そう、

長野で暮らす

ごく一般的なオッサンの「休日の過ごし方」ブログやねん。

さて、

今週より長野市K様邸外構工事が始まります。

いよいよスタートです。

外構工事をお考えの皆様、お困りのことはございませんか?
お気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0120-028-412

【2018】あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします!

仕事始めの1月6日、車中で流れる東京FM【TOYOTA アスリート・ビート】から、

こんなフレーズが聴こえてきました。

『花よりも、花を咲かせる土になれ』

松井秀喜の高校時代の恩師、山下監督が自らに言い聞かせてきたという座右の銘です。

「教え子が野球だけでなく、人としての人生の花を咲かせられるよう自分はそのための土になる」

そんな思いが込められているそうです。

人間教育が基本の野球を指導していた山下監督も、延長18回の夏の甲子園を経験する以前は「俺が、俺が」の野球であったとラジオの中で振り返っています。

1979年(昭和54年)、

山下の野球観を大きく変える出来事が起きた。

高校野球史上最高の試合ともいわれる延長18回の死闘。

試合中、自チームがピンチの時も笑顔でいられる相手チームの箕島高校、尾藤監督の態度に驚かされた。

追いつ追われつの死闘で尾藤監督はなぜ笑顔でいられるのか、それが山下には不思議でならなかった。

延々と続く試合の中、相手ベンチの尾藤監督を見て山下はふと思った。

「自分とは器が違う」

相手チームの尾藤監督は選手を信じ切っていた。

だから何度、窮地に追い込まれても笑顔でいられた。

あの時、自分はずっと難しい顔をしていた。

選手を信じて待つこと、それが山下にはできなかった。

それからというもの山下監督は「勝つ野球」から「育てる野球」に方針を大転換した。

それまで”俺が、俺が…”という野球をやっていたその「俺」を捨てることにした。

監督の心得は、「待つ、信じる、許す」であることに気づく。

選手を信じて待つことができなかった自分の心が壁だった。

指導者の壁は自分の中にあって、決して相手の中にはあるものではない。

壁を作った犯人が自分自身であることに山下は気づいた。

「まとめ」

学びの姿勢を持つことで新たな“気づき”に出合えます。

名将と呼ばれる人達ほど謙虚に学びの姿勢を持たれているのではないでしょうか。

2018年、気づき多き年になりますように。

【2017年】年末のごあいさつ

この会社に来て16回目の年末を迎えます。

こんにちわ、社長の松橋です。

光陰矢の如し、2017年も過去になりつつある師走の26日。

皆さんにとって今年はどのような年であったでしょうか。

人口減少、労働力不足、働き方改革・・・試練ともいうべき豪雨に傘がもちません(笑)

ただ、

神様はその人に乗り越えられない試練は与えないそうです。

輪廻転生、現世1年生のような松橋にも低いハードルを用意してくださっているはず。

であるならば、

波乱万丈、どんと来い!そもそも前途多難が当たり前(笑)

ハードルを倒す勢いで前に進もう!

なんて拳をあげて鼓舞するも、やっぱり無意識でいる人は弱いもの。

ネガティブというオバケを作り出してしまうんです。

なので、

常に心のベクトルをポジティブに向けていく何かが必要。

自分にとってそれは「本」であったりするんです。

一冊の本に出合うことで、心が楽になることがあります。

一冊の本に出合うことで、前に進む勇気をもらうことがあります。

一冊の本に出合うことで、未来が少しだけ明るく見えることがあります。

(書斎の鍵 P143)

帰りの新幹線で読もうと上野駅で偶然手にした喜多川泰の「書斎の鍵」

この本がきっかけで喜多川泰の本を熟読するようになりました。



そこで、

今年、最後に熟読した「株式会社タイムカプセル社」の中からオバケのくだり。

人間は脳が異常に発達しています。

だから、ほかの動物が持っていない能力を持っています。

そのひとつが、自分が経験したことや得た知識を組み合わせて、それまで世界には存在しなかった全く新しいものを創造する能力です。

人間が創り出す新しいものというのは、なにも、世の中に役立つ素晴らしい発明品ばかりではないということだと、僕は思っています。

僕たちは、あまりにも想像力がたくましすぎるので、自分が経験したことを総合して、この世に存在しないオバケを創り出してしまうのです。

起こったこともない、ほとんど起こりもしない状況を頭の中で想像しては、それを怖がることに人生を費やす。

あなたが心配していることや創造していることはすべて現実ではなく、あなたが頭の中で勝手に創り上げた想像上のオバケです。

人間は放っておくと、頭の中に自分の経験をもとに新しいものを創り始めます。

それがいい想像であれば『希望』と呼び、悪い想像であれば『不安』と呼びます。

どちらもまだ、この世に存在しない新しいもの、自分の頭の中にだけ存在するものでしかありません。

どっちも自分の経験則から生み出された、まだこの世には存在しない想像でしかないなら、どうせなら、『希望』をたくさん生み出そうよって自分に言い聞かせて生きているんです。

【株式会社タイムカプセル社 十年先からやってきた使者 / 喜多川 泰】

ネガティブなオバケを創ってしまうことってありますよね。

こんな時、僕が大切に思うことは

そのシナリオを書いているのは実は自分自身なんだという状況を客観視できるかというところにあると思うんです。

希望を創造しましょう、そして楽しみましょう。

宇宙の時計があるとしたら人の一生は瞬きにすぎないそのまた10億分の1よりも短し、

なのです。

今年一年、つたないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

すべての人にとって2018年が幸せな一年になりますように。

平成29年12月26日

島崎建設株式会社

Garden design 庭ZOU

代表取締役 松橋第二郎

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