BLOGブログ

#日記 一覧

奇跡の地球物語スペシャル番組

日曜の夕方、何気に見ていたTV番組「奇跡の地球物語」

 

 1時間スペシャル「驚異の発見!恐竜新世紀」という番組タイトルだ。

恐竜について特に興味がある訳ではなかったが、この番組を見て、その認識が変わった。

 

【Before】
フィギア、ジェラシックパーク

【After】
愛すべき人類の先駆者

 

2億3000万年前、地球上に姿を現し、その後、1億6000万年もの間、地球上に君臨したとされる巨大生物。

彼らは今、化石という「ひとかけらの媒体」に姿を変え、人類に地球の歴史を伝えています。

その恐竜が、姿形を変え、実は現在も生き続けているというから驚きだ。

その生物は・・・

 

「鳥」

 

 

種類によっては100トンも越えるという恐竜が、大空を羽ばたく鳥に進化しているとは、あらためて自然の神秘を感じる。

ギリシア語の「ディノス=恐ろしい」と「サウリア=トカゲ」を組み合わせた、巨大な生物達という総称「ディノサウリア」

恐竜の語源は、ここから来ているらしいが、その生態も、時代と共に大きく認識が変わってきているのではないかと思う。

 

進化について自然科学者のダーウィンが、この明言を残しています。

 

「最も強い者が生き残るのではなく、

最も賢い者が行き延びるでもない。

唯一、生き残るのは、変化できる者である。」

 

唯一、変化できた鳥だけが生き残った事になる。

 

環境に敏感に適応できない生物は生きて行くのが難しいという事でしょう。

 

「自分が変わり、適応する」

 

2億3000万年前の先駆者、恐竜が教えてくれました。

 

 

スターバックスコーヒー

高田のお客様に図面をお届けした帰り道、行列のドライブスルーを発見。

 

「スターバックス高田店」

外観のカッコ良さに、つい見入ってしまい、国道にまではみ出た行列に参加してしまう自分・・・。

 

 都心で車を運転していると、いつの間にか首都高に乗っていたなんて経験ありませんか?

 

・・・同じ状況です。

 

 

っま、いいか・・・。

 

 

 

アメリカの「ひさし」はこんな感じか・・・。

「カシャッ!」

 

 

待つ事、15分。

何で待ってんだ・・・俺。

 

 

 

オーダー:キャラメル フラペチーノ グランデ

 

意味わからん・・・。

 

 

 

何?

この間が差した感。

 

 

街路樹剪定工事

建設事務所発注の沿道美化工事で街路樹剪定を行いました。

場所は千曲市、国道403号線。伐採本数111本。

 

【Before】

でかくなり過ぎて重い感じ・・・

 

【After】

夏空をバックにスッキリ!

 

 

お化けの様なカシの木。

バンバン切らせて頂きます。

 

積込み運搬後、処分施設に搬入。

その後、堆肥等にリサイクルされます。

 

 

支障になってしまうカシの木は根元から伐採です。

 

美しい街並みを形成、維持する為の沿道美化工事。

皆さんの税金によって行われる公共工事です。

公共工事もいかにムダを無くし、規格を満たす事が出来るかが問われる時代。

 

スタッフがどれだけ、それを意識する事が出来るかが鍵です。

 

すべては「初心、忘るべからず」

 

 自分も日々の生活の中で「初心」を意識します。

 

初心・・・

いい言葉ですね~

 

 

 

幸せへのヒントがそこに隠されている様な気がするんです。

 

「家マガジン2010夏号」に掲載!

春号に引き続き「家マガジン2010夏号」に庭ZOUの公告を掲載させて頂きました。

 

表紙のコメントにもある様に、今回はガーデン・エクステリアの特集記事が掲載されています。

「癒しの空間」

「街の表情をつくる空間」

 

 

 

 今回のレイアウトは?

掲載したい写真とコメントが、なかなか決まらず、頻繁に催促があった担当者からの連絡がここ最近、ない事に少し不安でしたが・・・。

 

 

PM4:15

「こんちわぁ-」

どうぞ-上がって下さ~い

 

「はいこれ、出来ましたんで」

ん?

 

「25部」

 はぁ・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?

 

 

 

・・・・・・・・?

 

 

 

・・・ぇ?

 

 

 

ェェェェェェェ—-!

 

 

 

 

 っ、っ、っ、つつつつつつつ作っちまったんか~い!

 (内心・・・)

 

 

 

 

 お~ぇ~

 (続・内心・・・)

 

 

 

 

 ゲェ~

(続々・内心・・・)

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

実に豪快でストレート。まさかの剛速球。

皆さん、知ってます?

こういう場合、見逃すしかありません。

 

 っていうか、今さら振っても当りません。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っま、いいか。

 

レイアウトも良く出来てるし・・・。

 

さすが、プロ。

 

元を正せば自分の遅延行為。

 

そりゃ~、あ~たぁ、5日も6日も待てまへんがなぁ。

期日ってもんがちゃ~んとありますやん。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

話したら、高校の大先輩だってゆ~てはるし。

 ・・・・・・・・。

 

 

 

まっ、

 

いーやさ。

 

 

 

長野県人ですもの・・・。

エクステリアは庭ZOUへ!

高校野球選手権・長野大会 準々決勝

夏の甲子園目指して挑んだ第92回全国高校野球選手権・長野大会 準々決勝

場所は松本市営球場。長野日大松本工業

 

 

一回表、長野日大の攻撃。2死満塁、走者一掃のタイムリー二塁打を放つ、捕手・佐藤。

 

松本工業、プロ注目の柿田投手を打ち崩し4点を先制。

柿田投手の立ち上がりを叩いた。

 

 

その裏の回を0点に抑え、続く二回表、長野日大の攻撃。

得点圏にランナーを進めながら、1死二、三塁の好機に追加点を奪えなかった。

 

 

 

直後の二回裏、長野日大の守備。

2死、ランナー二、三塁の場面。

松本工業、1番、上原のショートゴロを一塁に送球エラー。

一塁手もショートバンドするボールを前に落す事ができなかった。

 

 

 

更に 7回裏、2死一塁、4番・柿田がライト前二塁打で試合を振り出しに戻す。

 

 

延長12回、投手・加藤の「絶対に負けられない」という執念がスタンドにいる自分にも伝わった。

 

 

 

 

12回、エラーで決勝点を与え、2連覇の夢は断たれた。

3時間8分の死闘は予想外のサヨナラ・エラーで決着した。

 

 

 

 

延長12回を投げ合った二人。

柿田投手は、8回辺りからスライダーが抜けるようになり、延長戦に入ると右手・中指がつる様になっていたらしい。

試合が決まった瞬間、「勝ったというより、終わったという気持ちの方が強かった」とコメントしていた。

 

 

 

涙をぬぐいながら、ベンチ前に帰る日大ナイン。

三年間の高校野球が幕を閉じた。

 

 

 

 

 泣き崩れる選手の中で、一人気丈にグランドを見つめる、加藤君が印象的だった。

 

 試合が決まった瞬間しばらくマウンドで崩れ込んだ加藤だったが、気力を振り絞る様に立ち上がりベンチに向かおうと二三歩、歩き出した後、同じくその場を離れようとしなかった二塁手・小林に気付き、 彼の元へ駆け寄り、笑顔で声を掛け、肩に手をかけて励ましていた姿が忘れられない。

加藤自身、気力、体力も限界だったはずだ。

 

 

 

 

 輝いた今日に感謝と、惜しみなく続く拍手を

燃え尽きた僕らが、今抱く誇りこそ持つべき必然。

いつか今日が過去に変わり

「今」に負けそうになっても

僕たちは思い出すだろう

情熱に染まった日々を

 

 

 

心から、お疲れさまでした。

心から、ありがとう。

7,000羽の鶴

 

長野日大、連覇に向けて爆勝発進!

 

2回、打者14人の猛攻で8点を奪う!

 

 

 

 1 【遊撃手】:新村

 

2 【右翼手】:矢島

 

 

3 【中堅手】:赤羽 

 

 4 【一塁手】:松橋

 

 5 【二塁手】:小林

 

6  【捕手】:佐藤

 

 

7 【三塁手】:西澤

 

 8 【投手】:前澤

 

9  【左翼手】:中川

 

 

ノーサインでの重盗を決めるなど、「機動力が浸透してきた」とは中原監督のコメントだ。

 

 

 

 相手打線に三塁を踏ませなかった投手:前澤

 

 

5回コールド、試合終了。

 

初戦を5回コールドで勝ち抜くチームもあれば、

三年間の集大成を、悪天候の雨の中、終止符を告げられるチームもある。

相手チームながら、せめて、曇り空でも、精一杯プレーして悔いの残らないゲームができる状況であって欲しかった。

 

試合終了後、決勝までの7回の勝利を祈って、赤穂高校が作った7,000羽の鶴を長野日大に届けに来てくれたという。

泣きじゃくりながら渡してくれた赤穂高校キャプテンとマネージャー。

 

 

「その気持ちを察せずには、いられなかった。」

 

 

7,000羽の鶴を織るのは並大抵じゃない。

 

しかも、負けた相手チームに届けてくれた。

 

どんなに悔しい気持ちだったろう。

 

18歳という多感な時期。

 

 

7,000羽の鶴を渡した瞬間、高校野球が終わったことを意味する。

 

勝つことを目標に高校野球に挑んできたはずなのに。

 

周りは、すべてライバルだったはずなのに。

 

その相手チームに想いを託した。

 

 

 

 純真さや、ひたむきさに、涙がでた。

 

 

 

 

 

  

木陰

【sunday AM10:35】

 

庭掃除のアイテム。昔ながらの座敷ぼうき愛用派。

休日の庭掃除は、必須だ。

 

 

裏山の落ち葉、花ミズキの落ちた花びら、根気よく生えてくるスギナ・・・など。

一週間の経過が、これで観察する事ができる。

 

 

 それにしても暑い。この日の最高気温36.1℃。

 そんな時は、木陰のオアシス。

 ここでの心地よい、ひと時を過ごす事がガーデン=庭を創る目的だ。

 

 

 

 

 それは、

青空と新緑の色彩が目を潤してくれたり・・・

 

 

 

 

 

 風に吹かれる新緑の音が心地良かったり・・・

 

 

 

 

 

水の音で落ち着きを感じたり・・・

 

 

 

 

 

 開花する花々に季節を感じたり・・・

 

 

 

 

 

 ラベンダーの香りに気持が和らいだり・・・

 

 

 

「インテリア=室内」では味わえない心地よさが「エクステリア=外空間」にはある。

視覚、聴覚、嗅覚・・・

すべての感覚を意識すると、物への感謝・感動の気持ちが沸いてくる。

  

 

庭には(ダジャレみたいでスミマセン)そんな一面がある。

 

 

 

 

アセロラ、うまっ。

 

【庭ZOUへのお問い合わせありがとうございます】

庭(エクステリア)のご相談に来られるお客様のほとんどは、土・日等の休日です。(もちろん平日でもOKです)

その際は、あらかじめ、メール又はお電話等で連絡頂けたらと思います。

よろしくお願い致します!

『僕らの音楽』

【11日 friday PM23:30】

風呂上りの、Asahi スタイルフリー・糖質ゼロ 350mℓ 発泡酒。

毎日の日課だ。

TVのリモコンを入れるとニコニコ嬉しそうな、徳光さんが映っていた。

 

 

フジTV『僕らの音楽』矢沢永吉×徳光和夫 対談番組。

 

 

 

 

 

 

矢沢永吉61才。

 

徳光和夫69才。

徳光さんが永ちゃんの熱狂的ファンらしい。

 

『矢沢さん、60才の還暦を迎えて何か壁みたいな物はなかったんですか?』

 

 「50才、後半に何か戸惑いの様なものがありましたね・・・」

 

 

 ちょっと、真剣に聞き出した自分。

 

 

「けど、私、想いましたね。唄っていけるんじゃないかって。」

 

「唄う事を、楽しむ事ができれば」

 

そう言葉を返す目にすごい、力が入っていた。

楽しむ事ができれば、やり続けられると。

 

 

 

2009 ap.bank(夏フェス)にサプライズゲストとして小林武史に招かれた事を嬉しそうに語っていた。

 

 

 

 

「会場にいた若者の反応が、想像以上だったことに驚いた」

フェスに出演した事が今の自分を後押し、してくれたと語っていた。

 

偶然、スポーツクラブで小林武史と出会ったらしい。小林武史とは初対面だ。

 

 

 

「こんにちは。小林です、はじめまして」

「どーも、どーも」

「矢沢さん、ap.bankに遊びに来ませんか?」

 

 

もう、僕ね。「ぜひ、Please、ぜひ呼んで!」って

今日、実現しました!どーも皆さん、ありがとう。thank you!

 

 

 

 

出会いをチャンスに変えている。

 

 

それと、

 

 

 若い人を否定しない。

そこが、カッコいい。

 

 

追伸

庭ZOUのホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

お庭に関するご相談は、土、日等の休日に来られるお客様がほとんどです。

その際、前もってメール又は、お電話等で予約して頂けたらと思います。

よろしくお願い致します!

春季北信越高校野球大会 1回戦

【長野日大 対 十日町】

オリンピックスタジアム PM12:30 

長野日大高校 3塁側スタンド。相手チームの十日町高校(新潟)は昨夏の甲子園で準優勝した日本文理を新潟県大会で破るなど勢いのあるチームだ。

 

3回まで好投をみせた左腕・藤綱君だったが味方のエラーをきっかけにリズムを崩し3失点、途中降板。相手チームに先制点を許す嫌な流れとなったが、救援したエース・加藤君が流れを打ち切ることとなる。

 

直後の4回裏、松橋君の期待通りのタイムリー・3塁打。巻き返しの流れをつくった。

 

あわやタイムリー・ヒットかと思われた5回表。左翼手・中川君のスライディング・キャッチが流れを食い止める。

 

続く5回裏。主将・新村君のタイムリー・3塁打。

9番、バント安打で出塁していた中川君がホームに帰り、ゲームはふり出しに戻った。

 

更に後続のクリーン・ナップ打線によって、逆転に成功!!

 

続く、7回。2アウト、ランナー2・3塁の場面。捕手・佐藤君のライト前、タイムリーヒット。ランナー2人が帰り、相手を3点差と引き離す。

 

更に2年生・西沢君の右越え2点ホームラン!!

 

応援スタンドは歓喜に沸いた。

 

その後、8回裏に1点を追加。9回に登板した竹内君が相手打線をきっちり抑えてくれた。

 

試合終了。

 

日大最強!

春季高校野球地区予選大会

連休中の春季高校野球地区予選。場所は長野県営球場。

晴天に恵まれたゴールデンウィーク。

高校球児が熱戦を繰り広げる舞台を観戦できる時間は何とも優雅だ。

 

 

女子高生によるアナウンス。

 

『バックネット裏でのビデオ撮影及びスタンガンの使用は禁止されています』

 

 

「・・・・・・・・」

 

スタンガン?」

 

 

 

 

「こわっ」

 

 

「物騒な世の中やなぁ・・・」

 

「そないなもん持ってる奴、おるんかい?」

 

「バックネット裏でスタンガン?」

 

 

 

 

「誰に狙われとんねん・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『失礼致しましたスピードガンの使用は禁止されています』

 

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

高校生っぽくっていい感じ

庭ZOUへのお問い合わせは、
お気軽にどうぞ。