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#日記 一覧

家マガジン 2010春号

 

家マガジンの表紙に庭ZOUの施工例が掲載されました!

 

 

もちろん企業公告も掲載させて頂いております。

ところで【家マガジン】とは?

 

長野県下で32,000部を無料配布している住宅情報のフリーブックです。

http://www.ie-magazine.com/

 書店やスーパー、飲食店、温泉施設、市町村役場、金融機関などで無料配布されているのでぜひご覧ください!

 

 

 

季節は【春】

Hibiscus

 

[Ani] younger brother of moppet

 

PM5:25  View from office  邦友グランド

 

サッカー少年たちの元気な声がこだましてるぜぃ!

 

 こっちも燃えてくるぜぃ!

高校野球

高校生になった子供の帰りが遅い。

野球部に仮入部した為だ。

連日、ハードなメニューをこなし、家に帰ってくるや否や、冷やしたタオルで足全体をクールダウン。

すかさずプロテインでたんぱく質を吸収し、厳しい練習に耐えられる体づくりに奮闘する毎日だ。

 

 

とりあえず、仮入部の段階なので帽子などはシニア時代の物をマークを外して被っているという。

 

「んっ?」

「つば 平になっとるやないかい・・・?」

「ははぁ~ん・・・  先輩の存在やろ(笑)」

 

「シニアん時はこんなやったやないかい!」

 

 

「これで、ええんやぁ」

「最近の選手は、やたら曲げ過ぎだっちゅうねん」

「この人を見習ったらええ」

 

「一切、曲げてまへん」

「そう。貰った帽子をそのまま被ったらええんやぁ」

「野球に集中するんやぁ!」

「これが男やぁ!」
  


今、曲げすぎ感が加速する野球帽のつば形状に待ったの声。野球界の俺流・落合監督からの熱いメッセージ。

「これが、おれ流や!!」

旅立ちの日に

18日に行われた長男の卒業式。

懐かしの我が母校も老朽化が進み、2012年8月の竣工を目指し全面改築する計画だ。

 

何気に自分が卒業した年月を数えてギョッとする。

 「27年もたっとる・・・」

げっ

 

 

 

既に取り壊された体育館の代わりに、教室と廊下の間にある「プレイルーム」と呼ばれる場所での授与式。

 

時代は変れど、授与式の風景は昔と何ら変わらんな。

 

式も終盤に差し掛かり、卒業生の合唱が始まった。

聞きなれない合唱曲だったが響き渡る子供たちの歌声に感動した。

 

「いい歌だね」

「荒れてた中学の先生達が作ったっていうんだよね。」

「ふ~ん」

 

合唱曲「旅立ちの日に」

【概要】

1991年。埼玉県秩父市立影森中学校教員よって作られた卒業式の合唱曲。

校長だった小島登荒れていた学校に「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やす。

3年後の1991年2月下旬。

音楽教諭だった坂本浩美は卒業生たちの為に曲を作ってあげたいとの思いから作詞を校長に依頼する。

私にそんなセンスはないと言いつつ、翌日、坂本の机の上には校長の作った詩が置いてある。

その詩に感激した坂本は、その後、授業の空き時間に楽曲制作に取り組むと、旋律が湧き出るように思い浮かび、実際の楽曲制作に要した時間は

15分程度だったという。

最初はたった一度きり、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けて歌うためのサプライズ曲のはずであったが、その翌年からは

生徒たちが歌うようになる。

その後、しばらくは影森中学だけの合唱曲であったが口コミで知れ渡り、1998年頃までには全国の学校で歌われる

ようになった。

 

 

 

 

 

そんな素晴らしい影森中学の先生たちが実際に歌った当時の映像が

 

 

これだぁ~。

 

 

 

ちょっと短かったんでSMAPのカバーをどうぞ。 


 

 

こんな素敵な先生たちがいたなんて。

 

本当の願いとか想いは波及するんですね。

 

19年前の出来事に感動しました。

春ですねぇ~

事務所の窓を開けると左前方に「邦友グランド」というグランドが見えます。

今朝のグランドは一段と

“春のにおい”が感じられました。

 

 

ここ数日間、お庭に関するお問い合わせを数多く頂いております!

 

 

なんか・・

 

春ですねぇ~。

 

 

 

hekisen  niwazou    “庭ZOU” にご用命ください!

超人

「人が想像することは、必ず人が実現できる。」

 フランスの小説家、ジュール・ヴェルヌの名言です。

Jules Verne

 

 

 何事にも感化されますね。

 

 

 

私が生まれた1968年の翌年、7月20日。

アポロ11号は月面着陸に成功しました。

 

ジュール・ヴェルヌの名言を象徴するかのような偉大な業績です。

 

 

 

最近、その名言を想起させる様な映像に出会いました・・・。

 

その映像が、

 

これだ~。

 

 

再生 スタート!

 

 

 

 

『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』

by上杉鷹山

日曜日

何かと家に引きこもりがちな冬の休日。

そこで、外に出るきっかけをつくってくれるのが

“なっち”

ありがたい相棒だ。

 

 

今日も散歩中のお気に入りの風景が、

 

 

これだ~。

 

 PM5:05 SIGA

 

 

氷点下の世界が創りだす

寒気と歓喜のコラボ。

 

 

 私は、というと

 

 家の中で過ごす時間は

 

 専ら、

 

 

 

これだ~。

 

 

YAMAHA  エレドラ。

 

 

 

我が家の裏は・・・

 

こんな別荘状態。

 

 

 

だから、こんな風にエキサイトできるんです。

 

撮影担当。 by Airi. 小5

散歩

日曜日のなっち(ワンちゃん)とのさんぽ。

 

 

 

なんて、ゆったりとした時間なんだろう。

 

「小学校の頃の帰り道」みたいな感覚。

 

 

そんな散歩コースの途中にある「お気に入りの風景」が、

 

 

 

 これだ~。

 

 PM4:40  志賀方面

 

 

 

 

 

なっちも野生の血が騒いでいる模様です。

あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。

本年も飛躍の年となる様、皆様のご指導を宜しくお願い致します。

 

弊社は本日6日(水)からの営業でございます。

12月30日からの休暇でしたので7日間のお休みを頂いておりました。

 

ツタヤで目にとまった「7つの習慣」

481ページの内、現在201ページ目を読んでいる最中です。

その中で記憶に残った言葉があります。

エリナー・ルーズベルト

「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」

 

ガンジー

「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心を奪うことはできない」

 

つまり、自分の身に起こる出来事によって傷つけられるのではなく、自分がその状況を容認するという選択によって、傷を受けるという事を言っています。

「変化の時」といわれる現代。何より主体性を発揮する事が大事だと感じています。

 

本年が、皆様にとって充実した1年となる様、お祈りいたします。

一期一会

昔、むかしあるところに日曜日をもてなす中年おとこがいたそーな。

 

おとこが庭先を見渡すと一羽の小鳥がいたそーな。

 

その小鳥は仰向けになって一見、仏様になっている様に見えたそーな。

 

恐る恐る、触れてみると「ぴくっ」としたそーな。

 

寒さで、参ったかも知れぬと布団をかけてやったそーな。

 

こんな状態で10分が経過したそーな。

 

 

 

男は「腹が減っているんじゃなかろーか」と米つぶを与えたそーな。

 

小鳥はいっさい口にしなかったそーな。

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、ご飯つぶたべるんか~い

友情出演:なっち

 

 

 

 

男は予定されていた昼のお食事会に行くために

 

「ノラ猫などにやられては困る」

 

と、囲いのあるデッキの上に移動させたそーな。

 

 

くちばしにコメつぶを付けた小鳥が何やら愛おしく思えた男であったが

 

目つきが若干、こわかったそーな。

 

そんな鳥さんを後に男はお食事会に向かったそーな。

 

 

 

 

お食事会の最中、男は

 

復活して飛び立っていって欲しいと思うのと同時に、いなくなっているかも知れない寂しさに少しセンチモードになっていたそーな。

 

 

 

 

 

お食事会が終わり、帰路に向かった男はとりさんの様子が気になっていたそーな。

 

 

 

 

 

2時間ほどして家に帰った男がデッキを覗き込むと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥さんは飛び立っていったそーな。

 

 

めでたし、めでたし。

スーパーカー世代

トヨタがF1から撤退した。

経済不況から車離れが加速する。

 

 

 

小学生のころ図書館でくるま図鑑を見るのが楽しかった

同じページを何回見ても大きい外車に【飽きる】という感覚はなかった

本の中でしか見ることの出来ないキャデラックやリンカーン

〝分厚いドア〟

〝迫力満点のラジエタ―グリル〟

脳裏に焼きつくすように見入った

 

 

 

ではコルベットやトランザムといったアメ車が載っている雑誌をよく見ていた。

子供ながらに『頑張れば200万ぐらいのトランザムは買えそうだ

などと真剣に妄想していた

 

 

 

それに拍車をかけるように到来したスーパーカーブーム

 

に連れて行ってもらったスーパーカーショー

雑誌でしか見たことのないマシーンがずらりと並んでいた

 

中でも目を引くのは“ランボルギーニカウンタック”だった。

地を這うようなスタイリング

ぶっといタイヤ

羽の様なガルウイング

本物を見ていることに興奮していた

 

 

 

その時だった

係員の様な男の人が運転席に座りキーをまわした

『キュルルルル ヴォ―ン!』

その強烈さに失神寸前だった。

鳴り響く重低音

軽快なエンジン音

憧れていたすべてを感じていた

 

自分にとって車は憧れであり目標になった。

『いつか自分も所有したい・・・』

いや、所有する人物に憧れていたのかもしれない。

 

あれから30年。

グローバルであるがゆえに抜けきれない経済不況

キャッシュフローで考えれば車は負債そのものなのかも知れない。

 

しかし、自分にとって車の存在は大きい

よりグレードの高い車を目指すことは自己啓発にもつながるところがある。

 

週末に車を洗う事で満たされる充実感爽快感

 

自分にとっての癒しの時間である。

庭ZOUへのお問い合わせは、
お気軽にどうぞ。