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かわいい、やつ

雪解けが一気に進んだ日曜日。

 

 

 

 

 

車庫から落ちた雪は、

通路を塞いでしまっています。

 

※実はプチ豪雪地帯。

 

 

 

 

 

 落ちた雪の山に登り、

雨どいに落ちる雪解け水を撮ってみました。

テーマ:「融点の世界」

 

 

 

 

 

大げさでした。

 

 

 

 

 

 

 

【午後4:30】

ちゃこの散歩タイム。 

 

通称「草のみち」

子供たちが保育園に通っている頃、毎日ショートカットしていた小道。

 

当時から「草のみち」と命名されていました。

 

 

 

 

 

振り返ると、

 

 

 

「長野県」が広がっている。

 

 

 

 

 

そんな、道くさな道。

 

 

 

 

 

 

 

【散歩:後半】 

 

突然、

リードをくわえて暴れだす。

 

 

 

 

そして引く。

 

 

 

 

左に差し込む。

 

 

 

 

エスカレートしていく。

 

 

 

 

 

顔がやばい。

 

 

 

 

 

 

 

 

松方弘樹なみに、

 

 

 

 

 

引きにかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

笑う 。

 

 

 

 

 

繰り返される、

 

 

 

 

犬、あるある。

 

 

 

 

 

 

 

かわいい、やつめ。

小さな成功体験

【合格通知】

 

 

 

毎年、何かしらの試験にトライしています。

 

 

 

 

 

 

 

実は「1級でもイケてたんじゃないか」と思っています。

(だまれっ)

 

 

いや、「絶対イケてました」

(やかましぃわ)

 

 

資格マニアだと言う方がいらっしゃいますが、実はそうです。 

 

 

 

 

【目標にコミットする】  

 

自分にとって資格取得の目的は、

マニュアル化された「小さな成功体験」を積むこと。

 

 

 

合格に向けてコミットする。

明確な目標があって、ジャッジがある。

 

 

 

成功を収めるところの着地点は

実は離陸するタイミングにある事の基本を学ぶ。

 

 

 

小さな成功体験はそれが習慣化することで

「プラス思考ソフト」を自動的に実行し始める「癖」がつく。

 

 

 

 方向を示す羅針盤に狂いがなく

ひたすら船を漕ぎ続けることでそれに近づくことを「努力」というならば

 

 

 

方向性を確かめずに漕ぎ続ける行為は 

「がんばっているのに報われない」というロジックにハマる。

 

 

 

 

 「努力不要論」

我々が言うところの「努力」の正体とは何か。

本当の「努力」の本質とは何か。 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

不器用な努力に

 

 

人間味を感じてしまう自分もいる。 

 

 

あけましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

【1月3日土曜日】 

高崎市にある「少林山達磨寺」に新年の祈祷に行った帰りに

世界遺産に登録された「旧富岡製糸場」に寄ってきました。

 

 

■昨年の大雪で潰れてしまった建物がありました。

 

■原形を留めていません。

 

 

 

 

 【photograph】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く関係ありませんが、

朝晩、欠かさず「納豆」を食べています。

 

正月番組で「納豆とオリーブオイルの組合せ」が体に良いとの事で

今朝、納豆にオリーブオイルを掛けて食べてみました。

 

意外と美味しく食べられます。

目の前に納豆とオリーブオイルがあったら試してみて下さい。

 

幸せホルモンの「セロトニン」は9割が腸で作られるそうです。

腸の状態が脳に影響を与えているとも伝えられていました。

「納豆&オリーブオイル」で腸内環境を整えましょう!

  

 

今年も身近な出来事、出会った風景などブログにのせてお伝え出来ればと思っております。

お付き合い頂けたら幸いです。

 

 

時代は僕たちを強くする

今年も多くの方々の支えの中で無事年末を迎える事ができました。

ご依頼頂いたクライアント様、取引先企業様、社員及びそのご家族様、

公私を含め一年間本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

早いものでこの会社を引き継いでから13年の月日が経ちました。

この間にあって建設業界が大きく変わる節目となった入札制度改革。

これにより我々建設業者は自身に「変化」する事を求められました。

 

「変化する者だけが生き残る」

ダーウィンの進化論はビジネスの世界にも当てはまります。

「強い者が生き残れるのではなく、賢い者が生き残れるのでもない

唯一、生き残れるのは変化できる者である。」

 

就任当時に掲げた思い、

「常に変化し続ける組織でありたい、そこに留まらず、安定を求めず

敢えてリスキーな向かい風に躊躇なく攻めるチームでありたい」

そんな思いと、時代のベクトルが合致しました。

 

半ば運任せの入札構造になる事で受注計画が困難となり、より一層

個々の判断力、機動力が求められる事が必須でその意識改革が重要と考えました。

 

不特定に行っていた現場からの報告、打ち合わせは特別な事項を除き月曜、週一回と定め

個々の計画能力、それに対しての実行能力を会議の中で客観的に確認。

各自、一定の責任に基づき自走できる環境を整えました。

 

「任せる」

言ってみれば人としての信頼関係。

任せるだけのスキル、環境が整っていなければ、それは押しつけになる。

任せられない状況でそれを託しても、それは任せたことにならない。

 

現場からの要求は可能な限り実行する。ある意味客観的に応援する。

任せた部分は任せきり。各自のセクションを明確にし、ある意味無責任に手放す。

「無責任という責任」

「手放すという覚悟」

 

時には不条理に思える事もあったと思う。

心配で眠れない日もあったかと思う。

一年間、本当にお疲れ様でした。

 

最後に、

 

「時代は僕たちを守らない

      時代は僕たちを強くする」

 

2015年、皆様方にとって素敵な一年となる事を祈願して。

 

代表取締役社長 松橋第二郎。

アナログな時代に楽しめたこと。

12月20日(土)

【AM9:33】

こま切れ状の雲が東西に向って伸びています。

あまり見慣れない形の雲だったのでカメラに収めてみました。

いわゆる「地震雲」というやつでしょうか。

 

 

同日

【PM6:35】

震源地5福島県沖。マグニチュード5.8と推定。

 

 地震予知の僅かな可能性として、その発生メカニズムの説は提唱されているとはいっても、

公的機関は科学的妥当性に欠けているとの見解で、それを明確に否定しているとの事です。

 

予知についての研究が進む一方で、カルトや詐欺に悪用されるといった事例もある様です。 

不明確さはオカルト、都市伝説的に情報が伝えられるといった部分もあるのでしょう。

 

 

 

都市伝説といえば・・・

 

 

 

 

「口裂け女」

ご存じだったでしょうか。

photo:「アタシ、キレイ?」

 

ちなみに本日支払日。

来社した何人かの営業マンに「口裂け女」を知っているか尋ねてみました。

 

営業マンA:「何ですか、それ」

「口裂け女知らないの?」 

営業マンA:「全然知りませんよ」

「何年生まれ?」

営業マンA:「昭和53年です」

 

営業マンB(滋賀県出身):「知ってます。49年生まれ」

営業マンC:「聞いた事あります。63年生まれ」

営業マンD(新潟県出身):「昔話でしたっけ?48年生まれ」

 

こんな感じです・・・。

 

世代間ってあるんですね。

つくづく人は共感したい生き物だなと感じました。

 

 

 

 

 【語られた都市伝説】

1.マスクをした女が学校帰りの子供に「アタシ、キレイ?」と訊ねてくる。 

2.「きれい・・・」と答えると「コレデモ・・・?」とマスクを外す。 

3.その口は耳元まで大きく裂けている。

4.もし「きれいじゃない・・・」と答えると

 

5.鎌で斬り殺される。(めちゃくちゃやー!)

 

 

小学生だった僕らにとって口裂け女は存在していました。

「早く捕まえてくれ」 本気でそう思っていました。

 

 

 

 

【裂け女の特徴】

☑口裂け女は100mを3秒で走る。白バイを追い越した。

☑赤いセリカに乗っている。

☑べっこう飴が好物で、それを投げつけ口裂け女が拾っている隙に逃げる。

☑3人姉妹の末っ子で姉は整形手術に成功したが自分だけ失敗して口が裂けてしまった。

☑ポマードをべっとり付けた医者に気分が悪くなり「ポマード」と3回唱えると逃げていく。

☑姉2人は逮捕されたが口裂け女は捕まっていない。

☑ようやく口裂け女が逮捕されたが、隙を見て逃げられた。

 

 

 

 

【最悪出くわした場面を想定し、ひそかに準備していた事】

■ポケットに飴を入れていた。

■飛び蹴りの練習をしていた。

■なだめる練習をしていた。

 

 

 

【まとめ】

多少のマスコミの影響があったにせよ、

インターネットのない時代に全国的に広まった「噂」のパワーはすごいです。

 

もし、あの時代にインターネットの環境が整っていたとしたら、正誤の情報が行き渡り

アナログな都市伝説を楽しめなかったのかもしれません。

【進むべき未来】

風呂上りにドライヤーで髪の毛を乾かしながら

何となく「30代は二度と経験できないんだな」

なんて事を鏡に映る自分を見ながら考えていた。

 

何故かその事ばかり反すうする内に

何か言いようのない「焦り」の様なものを覚えた。

何かを置き忘れて来たような、

二度とは戻れない感覚に押し潰れそうになっていた。

 

こんな時、過去の自分の行動に後悔の念が生まれるとするならば

その根源には何かに「躊躇してしまった自分」がいたのではないかと思う。

 

小学校の頃、父親が自分の前に走っていた2、3台のハーレーを追いかけて

信濃町の野尻湖までついて行ってしまったという話を聞かされた事がある。

軽快に走り抜く彼らの後ろ姿に、自分の夢を重ねていたのだろう。

 

会社を興して苦労を重ねた父親は57歳の時、癌に侵されこの世を去った。

24才の春だった。早いものであれから22年の時が流れた。

 

当時は本人に癌であるという事実を告知する時代ではなかった。

暗黙的に本人には事実を伏せて手術がなされた。

順調に回復する事を信じて疑わなかったその半年後、転移が見つかったと聞かされた。

致命的に進行していた。願いは届かなかった。

 

回復する事だけを信じて看護した母親にこの事実を告げる事は余りにも酷だった。

残された家族で事実をとどめる事にした。

 

数ヵ月後、徐々に症状が悪化していく過程で母親は転移している事を既に悟っていた。

「元気になったらゆっくり温泉にでも行きたい」

「行った事のない所に行ってみたい」

そんなささやかな心の励みは消え去っていった。

 

話しがあるからと父親が呼んでいる事を伝えられた。

「最後の会話だった」

会話を交わす距離間が分からなかった。

言葉にならなかった。

 

 

数日後、親戚、家族に見守られて息を引き取った。

 

母親は旅行が趣味で、父親が他界した後は方々に出かけていた。

好きな事をしていてくれる姿を見ると救われた気持ちになれた。

今思うと、旅行に出かける事で寂しい思いを掻き消していたのだと思う。

長生きしてくれるものとばかり思っていた母親もそれから10年後、癌で他界した。

両親を失った。34才になっていた。

 

 

 

親が子供に望む事とはどんな事でしょうか。

 

「幸せになって欲しい」

 ただ、それだけです。

 

他界した両親に感謝の気持ちを伝えるとするならば

自分が幸せになる事、周りにある沢山の幸せを感じ取って生きる事です。

 

【限りある人生】

人は生まれた瞬間から「死に向かって生きている」といっても過言ではありません。

自分の目的を持ち、到達するまでの目標を掲げ、自分のスタンスでトライする。

これが自分の人生をポジティブに生きるという事、即ち幸せに生きるという意味です。

 

【自分がしてみたい事をやってみる】 

人は常に「普通」を意識します。人は比べたがる生き物です。

普通より上か下か、平均値に収まっているか否かで自分の価値を計ります。

この意識がある限り自分の人生を生きる事ができません。

他人と比較する事でそこに価値を生もうとするからです。

人は主観の世界でしか生きられません。

実体のない「普通」に正解を求めても意味はないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『自分の向いている方向が、未来だ。』

【今、豆炭あんかがブーム】豆炭がヤバいらしいので買ってみた。

「豆炭あんかがグローバルにブームという話」

 

ご存じだったでしょうか?

 

品切れ寸前で購入する事ができました。

それではご紹介しましょう。

 

 

 

いっぱつ着火です。

 

 

 

一個です。

 

 

 

超ーカンタンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■一面で取り上げられています。

 

 

 

 

 

 

■ニューヨーカーのハートをわしづかみです。

 

 

 

 

 

■着火のハウツー本も好調です。

 

 

 

 

 

 

■おしゃれです。

 

 

 

 

 

 

 

■ヴォーグの表紙を飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■利権が動き出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■スミマセンでした。

 

 

 

櫻ヶ岡中学校新校舎【竣工記念式典】

【11月18日】

ヶ岡中学校新校舎「竣工記念式典」施工業者として出席させて頂きました。

弊社は長野市発注のテニスコート整備、外構工事 の元請業者として参加させて頂きました。

 

記念式典】

関係者の祝辞が終わり、祝賀アトラクションとして保存会による獅子舞が披露されました。

実は小学生の頃に獅子を舞っていた経験があります。地域によって舞い方は様々ですね。

 

 

◆◆施工プロセス◆◆

 

ニスコート整備工事】 

山砂、洗滌砂、袋詰めされた塩化カルシウムを定められた割合で混合し、

良材を混入した水溶液をハイウォッシャーにて散布、「改良土」を現場制作します。

 

 

■ブルドーザにレーダーを取り付け、オートマチックで所定の高さに敷均します。

片流れ勾配で縦軸に0.4%の勾配がとれる様に設定します。

トラクターで二次混合完了後、ローラーにて所定の密度が得られる様に転圧を行います。

 

 

■鉄製のアングルを引きずり不陸整正を行いネットポスト、ライン張りを行います。

ブラシを付けたローラで最終的な仕上げ転圧を行い完了になります。

 

 

【外構工事】

■アスファルト舗装、歩道改修工事、植栽工事、防球ネット工事等を施工しました。

 

 

 

 

0から1を生むイノベーションが足りないといわれる日本人。

その反面、1の物を100に改善していく創意工夫や発想力は非常に得意だといわれています。

 

セロトニントランスポーターという遺伝子をご存じでしょうか。

これが少ないと不安気質になりやすく日本人の約7割がこのタイプといわれるそうです。

 

この心配気質が物作りに取り込む際の行動原理にうまく働き、

慎重に規格をクリアし、定められた工期を守ることに繋がっているのではないかと感じています。

 

日本人特有の空気を敏感に感じ取る、他の人に合わせるといった点においても

円滑に工事を進める上で有利に働く要素ではないでしょうか。

 

建築発注の土木工事には歩掛を根拠とした工期という概念がありません。

根拠のない目標値に対してどのような思考で工期内に竣工させるか。

工期内に終わらせる為の創意工夫、

原価を抑える為に注視すべき発想力が求められます。

 

 

 

 最後は、

 

  人間力。

 

「あの人なら大丈夫」

「あの人なら間に合わせてくれる」といった人としての繋がりではないでしょうか。

 

 

 

 

 

【竣 工】 

 

■外構工事

 

 

■テニスコート(4面)整備工事

 

 

 

 

 

 

 

 

■発注者:長野市建設部建築課

■請負金額:25,920,000円

■実質工期:2ヶ月 

iphone6のカメラでビシバシ撮ってみた

iphone6。

来ました。4sからの機種変です。

 

タイムリーにiphone6 Plus用ケースも到着。

Plus用?ミスったー。

返品。

 

iphone6用。

次の日到着。

早っ。

 

 

【iphone6のカメラは本当にすごいのか】 

 出張先の名古屋でそのクオリティーを検証してきました。

 

「ワイドビューしなの」

これに乗って名古屋まで行ってきます。初めて乗る電車です。

 

 

「車窓はガラスの汚れも拾ってしまうのでイマイチ。」

この車両3人しか乗ってません(笑)

「車内販売はありません。自動販売機をご利用下さい」

予想を超えるローカルさ満載です。

 

 

 「到着した名古屋駅周辺をフォーカスしてみた。」

 

名古屋駅は初めてです。

秋晴れのロケーションが何とも。それと人の流れが穏やかな感じがします。 

 

 

「ガラス越しの夜景と宿泊先のホテルをローアングルで。」

名古屋駅から三つ隣りの駅、金山駅近くのクラウンプラザというホテルに一泊。 

昼食をテキト―に済ませたのでガッツリ食べる所を探します。

 

 

 

【食べログの口コミに釣られた】

 

地味な外観のお店ですがテレビで紹介されたりと超有名店らしいです。

 

 

 

【PM6:00】 一人なのでカウンター席へ。

ひつまぶしを注文すべきなんでしょうが、食べ方が面倒くさそうなのでうなぎ丼で。(笑)

「皮はパリパリ、中はふっくら」その美味しさは伝わっていますか?

 

 

 

 

 

【一日目を終えて場所を栄に移動】 

 

「夕暮れのオフィス街、曇り空に建つ名古屋テレビ塔、芸術劇場。」

栄にあるユニゾインホテルというホテルに到着しました。

1Fにファミマとタリーズが併用されてます。

めっちゃ便利です。コンビニの併用は必須かもしれません。

 

 

 【翌日の朝食】

 

「ぱりっとジューシーなソーセージと香ばしいライ麦バケットパン。 」

この美味しさは届いているか。

タリーズで朝食です。セットメニューがいいです。

ホテルにありがちな、

バイキング形式のバランス良く選んで小皿に盛るという行動が何とも苦手です。

 

 

 

【まとめ】

 

 

こんな「おまけ」みたいな感じでついているカメラ。

露出コントロールできたり、スローモーション動画も撮れちゃう。

これがスマホの一部だというのがもっとすごい

GIVE&TAKE 新しい人間関係が「チャンス」のサイクルを生む

「与える人」こそ成功する時代。

 

 

 

本書によると人は3つのタイプに分かれるそうです。

✔ギバー・・・・・人に惜しみなく与える人

✔テイカー・・・・・真っ先に自分の利益を優先させる人

✔マッチャー・・・・・損得のバランスを考える人

 

長期的な視野で一番の成功を収めるのが

ギバー(人に惜しみなく与える人)であることを様々な事例を挙げて解説しています。

 

「与える事ばかりに執着していたら結局、損なんじゃないの?」

こんな疑問も湧いてきます。

 

ギバーには

他者志向のギバーと自己犠牲のギバーが存在し、後者が破滅に陥るタイプ。

自分の目的を考えず、文字通り自分を犠牲にしてしまうタイプです。

 

前者の他者志向のギバーとは

他人に与える事で自分の目的も達成できるタイプ。

例えば同じチームの野球のメンバーにバッティングスキルを教える事は

自分の時間を奪われ一見、損をしているかの様に感じますが

それによってチームのパフォーマンスが上がり全体のパイが大きくなる事で得をします。

 

 

 

散歩中の挨拶を当てはめてみます。

 

「道の反対側にいる犬がどうしても気になる我が家のワンコ」

【photo:松橋チャコ】

 

✔自ら挨拶しようとする人・・・ギバー 

✔挨拶の意識が薄い人・・・テイカー

✔相手が挨拶をしてきたら返そうとする人・・・マッチャー

 

「あの人はいつも気持ちよく挨拶してくれる」 

その人の印象が上がり、影響を受けた住人が挨拶を交わす習慣が連鎖する。

 

「あの団地の人たちは皆、明るく挨拶を交わしている」

という評判が町を明るくし団地の付加価値を上げていく。

 

与える人が成功するといったロジックは、その現象が起きるまでに時間を要します。

物事を長い目で見て捉えるという思考力が必要ではないかと感じます。

 

 「情けは人のためならず、めぐりめぐりて己が為 」

分かりやすくまとめるとこんな感じかと解釈しています。

 

 

 

 

ところでチャコ、

 

 

「おまえはギバー?テイカー?それともマッチャー?」 

ただ、

食べ物を目の前にした君は間違いなく

テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)だ(笑)

 

 

けど、

それ以外の君は

僕たちにとっていつも変わらない、ありのままのギバー(惜しみなく与える人)

 

かな。

 

 

 

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