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銀行の研修旅行で東北、いわき地方を廻ってきました。

非日常の行動パターン、不特定の会員さん、初めての東北地方。

旅は自分を客観視する機会であったり、気付けなかった世間の死角を発見出来たりと、日常の生活の中に新しい酸素を取り込んでくれますね。

旅の選考理由で復興支援の一環でもあった福島の旅。少々、上から目線な感も気になりますが、大型バス一台分の経済効果があるのも事実です。

二日目に訪れた塩谷埼付近。

テレビで見ていた閑散とした風景が目の前に広がっていました。

青く清々しい秋空とは、あまりにも対照的な風景に、しばらく絶句。

草が伸びて更に荒廃していく過程に復興の活力が奪われてしまう気がします。

学校の校庭に野積みされたままの産廃の山。

3.11以来、報道にある産廃の除去作業の遅れなど、一向に進まない現状を見せつけられました。

 この集落では125名の方がお亡くなりになられた様です。

静まり返った風景が逆に「そんなに人が住んでいたのか」と、震災前の町並みを知らない自分にとって想像できない状況です。

遠くに見えるタンカー船、穏やかな波の音、心地良くぬける潮風・・・

海のない長野県人にとってこの解放感は日常の喧騒から解放させてくれる癒しそのものです。

この海の町に生まれ、一瞬にして故郷を失ってしまった方々が目にするこの風景はどの様に映るのでしょうか。

AM6:15

ホテルのカーテンを開けるとオレンジ色の朝陽が飛び込んできました。

東北の地にも希望の光を、そして一日も早い復興を願うばかりです。

【iphon4s】  

　　　　　　　　　　　　　　　　鉄拳の、

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「振り子」

久しぶりの長雨

23日、日曜日。

庭に出れない。

車は洗ったばかり。

ＴＶもいまいち。

けど、

こんな退屈な日もあっていい。

こんな時でなければ見つけられない素敵なものもある。

暇つぶしの動画検索で見つけた　

「時間よ止まれ」

作詞：山川啓介　作詞：矢沢永吉　1978年

休日は庭先のカメラマン。

子供の野球撮影にと購入したカメラが、いつの間にか必須のアイテムになってしまった。

こうしてブログを続けられるのも、写真を撮る事によって必然的にブログを更新する材料が生まれる為だ。

今、自分が存在する様々な状況は、こうした〝ふとした切っ掛け〟の連続なのかも知れない。

意図しない出来事が重なり合って、思いも寄らない展開が待っている。

そんな事を考えると日常の些細な出来事も見逃せない事につながって見えてくる。

未来に起きようとしているスペシャルな出来事に 自分がどんな形で紛れ込んでいけるのだろう。

【水音】

 【生命】

 【休息】

【一服】

 サイダー、うまかぁー。

 エクステリアは庭ＺＯＵへ！ 

届いてから思います。

ipad/ケースカバー。

こーゆーのは本体が来る前に用意しておくべきだろうーと。

これからカバーを注文してから到着する間にキズをつけたくないと考える器の小さな自分。

・・・・

お盆をはさむと更に納期が向こうに行くやんけ・・・

最近、中二の娘がよく使う

「ドンマイ的」

あっ、

それ自分にピッタリや。

 【14日 AM10:45】

ところ変わって群馬県　少林山だるま寺。

年二回ほど、祈祷を受けにくる場所です。 

群馬県藤岡市出身の中山ヒデちゃん、同じ学年なので勝手に親近感がわいてます。

故郷を大切にしている感が自分のイメージにピッタリです。

風が強く空気が乾燥する冬の期間がだるま作りに適するという群馬県。

ウィキペディアによると 全国の8割がこの「高崎だるま」みたいです。

群馬県出身、歴代の首相も名を連ねてます。

【本堂での祈祷】

自分の心＝息

深く呼吸することで心落ち着かせ、大地と風と・・・周りの世界と息を合わせる。

すべての行動の始まり。

自分をコントロールする事ができる最大の手段だと思う。

祈祷終了。

　「時間あるし、軽井沢でも寄ってこうか？」

　　　　「ビル・ゲイツの別荘造ってるとかいうの見てみたいし・・・」

娘：「んー、ビル・ゲイツ？」

　　　　　　　「オリンピックの人？」

 ・・・・・

　　　　　あいり、ドンマイ・・

スティーブ・ジョブズ（左）　ビル・ゲイツ（右）

ちなみに・・・

マイクロソフト立役者。世界一の超お金持ち、の半面超倹約家。

主食はマック。特にフィレオフィッシュが大好物。

現在、軽井沢千ヶ滝西区に八千坪、八十億円の豪華別荘を建設中。

自治会には入るのかな？

最後に校歌を歌う事ができませんでした。

【準決勝】　長野日大1-2松本第一　

【撮影：iphone 4S】

スタンドで泣き崩れる選手達に胸を締め付けられ、しばらくこの場から離れる事ができませんでした。

劣勢の展開に、涙を袖で拭きながら必死になって応援する彼らの姿を忘れる事はありません。

この三年間、一回も公式戦に出られなかった選手がいます。

練習試合ですら打席に立てずに終わってしまった選手もいます。

県内外から甲子園を目指す選手が集まる屈指の強豪校。実力の世界である事は承知の上です。 

自分のせがれもベンチに入る事はできませんでした。

これまでの個人の成績から大方予想できた結果です。

20人のベンチ入りメンバー発表があった日の夜、せがれから「話があるから聞いて」と声をかけられました。

「残念だけどベンチには入れなかった・・・」

小、中、高と約9年間のほとんどの時間を野球に費やせた事への感謝の気持ちを、緊張気味にゆっくりと語ってくれました。

朝夕の送り迎え、道具の購入、親なりのアドバイス。

自分の野球によって色々なイベントを我慢せざるを得なかった妹への配慮の気持ち。

試合に使ってもらえない悔しさから「やめたい」と思った胸の内。

言葉にする事が出来なかった今までの様々な想いをすべて語ってくれました。

「今日、監督にベンチ入りメンバーのサポート役に使ってもらえる様、お願いしてきた」

後輩にポジションを譲り、ノッカーとして少しでもチームに貢献したいとメンバーから外れた数人で相談した答えだったという。

「自分」

よりも

「チーム」 の為に。

そして、すべてが終わってしまったかの様に話す彼が

最後に口にした言葉が

「絶対、勝って甲子園に行きたい」

「勝って監督、コーチを胴上げしたい」

野球を続けさせて良かったと初めて思えた瞬間だった。

我々の世代には無かった父母会が三位一体となって存在する高校野球。

自分も含め、チームよりも我が子を優先してしまう親の集団は子供側からすると厄介な存在なのかもしれません。

野球は指導者と選手達の為の聖地。保護者には見えない心の会話があるはずです。

むやみに踏み入る事だけは絶対にしてはいけない事と誓ってきました。

 【ミーティング後、記念撮影】

監督から最後の言葉をかけられ、その後全員、笑顔で記念撮影する事が出来ました。

気持ちを切り替える精神力は野球で鍛えられた感覚でしょうか。

彼らの表情にはやり切った爽快感すら感じられました。

全力の笑顔でカメラに映ってます。

明日からのはじまりの為に。

【第94回全国高校野球選手権・長野大会】

今大会、初戦からの3試合すべての試合をコールドで勝ち抜いてきた長野日大高校。

4戦目の伊那北戦も7回コールドで圧勝、3年ぶりの準決勝進出を決めた！

【準々決勝】　長野日大11-1伊那北

【準決勝・21日】

佐久長聖（東信地区）　VS　都市大塩尻（中信地区）

長野日大（北信地区）　VS　松本第一（中信地区）

 19日・準々決勝：松本市野球場

次の試合もこうして校歌が歌えますように。

目指せ、甲子園！

【sunday PM12：15 】

草取りと虫刺されはセットなのか？

かゆさが限界に達し、かゆみ止めの「ムヒ」を取りに家に入ると野球中継がある事を思い出した。

第94回全国高等学校野球選手権長野大会

【松代高校　ＶＳ　諏訪実業高校】　abnテレビ中継

松代高校といえば現在、楽天で活躍する聖澤諒選手がOBの人気校だ。

「松代」のユニホームを着たいという選手が増えているらしい。

そんな松代高校の部員数84名に対し、諏訪実業高校部員数は18名。

中継に映る応援団の人数の差も歴然だ。

中学の頃は控えの選手がほとんどだったという諏訪実業部員。

体格も小さめな選手が目立つ。

が、

みんな野球が大好き。

「決してうまい選手の集まりではありませんが、みんな野球が大好きなんです」

と、吉村監督。

そんな諏訪実業に弱気な姿は見られない。

相手の応援団がどんなに大きく見えるだろう。

声援の音がどんなに大きく聞こえるだろう。

自分を信じてついてきた選手に

「勝たしてあげたい」という監督の思いが、ベンチから見つめるその表情から感じとれた。

「がんばれ!」

 「大きな相手に負けるな!」

思わず、今知った高校球児が身内の様に感じた。

試合終了。

諏訪実業6-5松代高校

50年ぶり、16強入り。 

何気につけた野球中継で、この子たちのファンになってしまった。

 高校野球とは・・・

 ちなみに、 長野日大高校の現在。

ベスト16進出。

目指せ、甲子園！

川中島町・S様邸

ビルトインガレージ

【Before】

【After】

南欧風タイルの快活さによって明るくリフレッシュしたビルトインガレージ。

ボード仕上げだった壁面にパイン材を縦張りし、うっすら木目が浮かび上がるアンティーク塗装を施しました。

アンティークレンガ敷 

【Before】

【After】

以前、施工させて頂いた白い塗壁に緑のアイビーが元気よくつたってます。

アンティークレンガとブリキのジョーロ。

お子様の成長と共に砂場から植栽帯へと変わった枕木花壇。

〝SK34〟レンガの刻印

お庭のご相談、お待ちしております。

直営スタッフがつくる外構・エクステリア

【庭ZOU】

【カーポート＆物置バージョン】

積雪タイプのカーポートに「間口延長」という仕様があります。

こんな感じに屋根が張りだしてるタイプです。

この張りだしてるスペースに囲いを付けて物置にしたいという内容のご相談を頂き、こんな形でご提案させて頂きました。

汎用形材を使ってカスタマイズ。

自転車置場に最適な感じです。

場合によっては内側も囲って施錠付の扉を付けても良いかもしれません。

直営スタッフが作る外構・エクステリア

【庭ZOU】