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「人生がときめく片づけの魔法」

結構、きれい好きです。

 

 

 

 

 

休みの日は基本、掃除してます。

 

 

 

 

 

 

身の回りの環境が整っていないと、ナーバスになります。

小さい頃、ばーちゃんに

「だいじろうの嫁さんになる人は大変だ」といわれてました。(笑)

 

 

 

 

 

「夢中」になっている人間は警戒しなくていいことを野生は 知っているようです。

洗車している自分のよこを、タヌキが通っていったことがあります。

 

 猫すぎて笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた片づけコンサルタント。

「人生がときめく、片づけの魔法」の著者、近藤麻里恵。通称『こんまり』

 

 

 

 

 

この本を読んだ感想としてひとこと言いたい。

「片づけの魔法は人生を変える。」

 

 

 

 

片づけで必要な作業は

「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の二つだけ。

大事なのは「『捨てる』が先」の順番だけ。・・・P45  

 

「もとにあった場所に丁寧に戻すことで片付けることになる。」

会社の倉庫に貼ってあります。

 

 

 

 

 

押し入れやタンスの奥にしまわれ、

存在すらも忘れ去られてしまったモノたちが大切にされているといえるのでしょうか。

「今までありがとう」と感謝の念を抱いて解放してあげてください。・・・P88 

 

捨てる=廃棄物的に考えてしまうと「ちょっと待て」になってしまう。

思い出の品なら「ありがとう」

リサイクルできそうなら「形を変えてまたおいで」

 

考えて捨てるという行為は生産的。

悩んで捨てられないという行為は非生産的。

 

 

 

 

 

捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。

それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。

この二つだけです。・・・P238 

 

「もったいないかも・・・」

という罪悪感で捨てられないのは、他人の価値観で判断するから。

大切なのは「自分」にとって必要か不必要かを自分軸に問いかけること。

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】 

 

身の回りの環境はシンプルにスッキリがいい。

それはモノでも、人間関係であっても同じです。

 

まずは「捨てる」のアウトプットから。

クリーンアップを起動し、いらないファイルを削除する。

 

捨て始めると、その快適さが加速する。

「清々しい!」が全身に流れ込み、デトックスされていく感覚でやみつきになる。

 

片づけは心のデトックス。

もともと人間には、ため込むという本能があるといいます。

「ため込む」という言葉にいい意味はありません。

 

 

 

 

 

 

ただ、・・・

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が保育園に通っていたころ、

かばんに牛乳びんのフタをため込んでいた、かわいい思い出もあったりして。  

 

 

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