【Before】
【After】
閑静な分譲地に建てられたモダン住宅のF様邸。
敷地全体にわたり動線に配慮した外構工事を計画されました。
【Before】
【After】
敷地境界にCB2段積+高1.4mのLIXIL:プレスタフェンスを設置。
シンプルかつシャープなデザインでスタイリッシュな外観を極めました。
【Before】
【After】
【タクボ:床付きバイクガレージ】
バイクガレージを隣地境界線沿いに設置。
床材はさびに強い高耐食メッキ鋼板が組まれています。
バイクの出し入れ時に便利なスロープも購入されました。
【人工木デッキ:れい樹】
耐久性とコストパフォーマンスに優れた人工木デッキ・れい樹。
経年変化による色あせが少なく、人工木特有の水染みが軽減された商品です。
【Before】
【After】
凸凹の地面を整地後、厚さ0.4㎜の防草シートを敷設。
表面に20㎜~30㎜の単粒砕石を敷き均しました。
【土間コンクリート:スリット】
コンクリートの伸縮による損壊を防ぐ目的
または、無機質なコンクリート面にデザイン性を目的とするもの。
ところで・・・
【事務所からの借景】
事務所の向いに見えるこの樹木から四季の移ろいを感じています。
長野市の“市の木”に指定されている「シナノキ」という樹木です。
落ち葉がこちらに舞い込んで大変な面もございますが・・・
Wikipedia
長野県の古名である信濃は、古くは「科野」と記したが、シナノキを多く産出したからだともいわれている。