M様邸竣工です。
敷地の土留め工事から始まり、建築の布基礎、築山の庭園、外構エクステリア・・・
更地からの着工から約一年という月日が経ちました。
本格和風建築で素材、形にこだわり
近年には少ない
「造り上げるプロセス」を楽しめました。
庭木と石は以前、住まわれていたお庭のものを運んできたものです。
客土は松代のえぐみを搬入しました。
剪定などは施主様がされており、中には挿し木から育てあげた愛着のあるものもあります。
小学生の頃、和風住宅の豪邸に憧れた事を思い出します。
住む家はステイタスの象徴だと、子供心に映っていました。
敷地を含めた住空間は、住む人の癒しの空間であると同時に、たまたまそこを通りがかる人々に夢や希望を与えます。
エクステリアはにわぞうへ!