M様邸、完了です。
【Before】
住宅が道路との高低差から、歩行者からのアイ・ストップの位置にあり、常に目線が気になるシチュエーション。
【After】
住宅面は光と風を採り入れる採光ルーバーフェンスを採用。
ガラスブロックのグリーンはお客様からのリクエストです。
防犯とプライバシーの保護を目的とする住宅の囲い。
今回のRC塀は歩道の土留めの役割もあります。
家の顔となる門塀。
ガラスブロックとRCとの組み合わせでクールな印象を演出します。
サイクルポートと物置を設置したサービスヤード。
境界に擁壁を設置した事により、敷地本来の広さが得られました。
サービスヤードがクローズになっている為、物が盗まれる心配もあまりないでしょう。
【盗む】
英訳してスチール
スチールといえば野球では盗塁を差しますね。
リアルタイムで見ていました。
習志野高校 対 静岡高校 のホームスチール。
一、二塁の走者も同時にスタートを切り、結果トリプルスチール成功。
野球に限らす、スポーツは奥が深いですね。
後から考えると事の成り行きが成立してきます。
①左投手で3塁走者の動きが分かりづらかった。
②2アウトでスクイズはないので、リードが大きかった一塁走者がむしろ気になっていた。
③4番バッターを抑える事に集中していた。
④3塁ランナーが走って来た事に気付いたキャッチャーが配球を外に外した為、タッチプレーで走者との距離ができてしまった。
解説者も驚いていましたが、一番驚いたのは主審の様に思います。
キャッチャーは三塁ランナーが駆けて来るのに気付いていますが、主審は配球に集中しています。(子供がシニアの時に経験しました)
審判の位置からは,走り込んで来る走者は右バッターの影で見えなくなります。
テレビ中継で正面から見ているのとは違い、マスクを被った状態の視界ではいきなりの状況になります。
バッターが走路をあける様に後ろ側によけているのと、判定が難しいクロスプレーではなかった事が幸いだった様に思います。
【12日 第一試合】
長野県代表、都市大塩尻。
いよいよです。