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【長野市】エクステリア M様邸

長野市M様邸完成レポ。

【Before】

砂利の状態のまま数年経過し、踏み入らない部分の雑草が繁殖しているといった状態でした。

 

 

【After】
 

どこにでも駐車できる事が前提で、自然な素材を取り入れる事をご要望されました。

今回は全体プランの中のファサード部分を一期工事として完了しました。

 

 

 

 

玄関前のアプローチにはインドネシア産のジャワ鉄平石を張りました。

自然な色合いで落ち着いたテイストの空間の中にも深みのある雰囲気を作りだしています。

 

住宅の基礎を目隠しする様に枕木をランダムに設置し、玄関脇にはスレンダーなナナカマドが植えられています。

枕木は国産の新品を使用しました。鉄平石との色合いが相性よくまとまり、自然に溶け込む和テイストの景観を演出する事ができました。

 

 

 

【全体プラン】

 

ヒアリングで理想のプランを具現化し、イメージでしか想像できなかった外観像を三次元に描写します。 

生活スタイル、周囲の環境、好みのガーデンスタイル・・・

 

 

ヒアリングから得られる情報からクライアントの視点へとスライドします。

過剰なデザイン、必要となる生活動線・・・視点を変えて将来的な目線で熟考します。

様々なシチュエーションを想定し敷地全体のバランスを計りながらイメージをくみ取ります。

 

大まかな予算はこの時点で算出されていきます。

ディティールの素材によって金額の幅が前後するので最終的な作業がここの選択といった流れになります。

 

 

 

〝エクステリア 外構 工事 長野〟 こんな感じで検索してみます。

たくさんの業者がヒットします。

その数ある業者の中から「庭ZOU」に声をかけてくださるお客様がいます。

そこにはきっと何か理由があるはず。

だとしたら、その理由に、

 

そのミッションに答える事が絶対的な役割。

それが核心。

我々の存在意義。

 

お客様が蒔いてくれる成長の種。

想像を超える花々を咲かせる事が庭ZOUに与えられた成長という名のミッション。

 

 

昔からあるものはどんな意味があるのか。

失ってみないと気付けないものってありますよね。

風邪なんかをひくと毎日を健康に過ごす事の大切さに気付けたりします。

 

で、

医者に行く前にとりあえづ免疫力に気合を入れてみる事を試します。

帰り道にウェルシアに寄ってこんなものを買ってきました。

 

「梅肉エキス」

 

と、

 「粉末茶」

 

「梅のクエン酸と緑茶のカテキンが体に良い」

以前、ブログで紹介されていた記事を思い出しました。

 

「とにかく酸っぱい。というかあり得ない酸っぱさだ!」

そのあり得ない酸っぱさとやらを細胞にぶつけてみよう。

そう僕は考えました。

 

 

 

お湯にかき混ぜたカテキンにクエン酸エキスを注入。

もはや緑茶と梅の香りではありません。眠っている細胞が牙をむきそうです。

 

では・・・。

「うーーーーーーーーー」

 

まさに「うー」です。

「うー」とは「あり得ねー」という意味です。

 

ただし、この「あり得ねー」クエン酸。

しばらくすると確実に疲れが取れていく自分に気付きます。

ここ重要です。 

 

 

抗菌作用があって疲れも取れる。老化予防にも効果あり。

「梅は医者いらず」 といいます。

昔の人は科学的データもない時代から毎日の生活の中で梅が体に良い事を実感してきました。

基本、梅みたいです。日の丸弁当見直しです。

9月9日はスーパームーンだったのか。

【10:30PM】

 

夜空を見上げるのはまだ早い。

こんな時こそショーが始まる前の中秋の風情を楽しむんだ。

これから始まる「地球に最も接近している月が巨大過ぎるスーパームーン」の天文ショー。

 

それでは、 

 

 

  スリー、

    ツー、

      ワン、 

       ゼローーーーーーーーーーー! 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・。」

 

 

なんだか、

 

「至って普通だったりして。」

 

 

 

 

 

 

 

やはり、

 

 

 

 

 

 

 

想像し過ぎる癖がある。

 

 

 

 

APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

外構・エクステリア工事は【庭ZOU】へ!

お掃除大好き

【掃除通信:第001号】

 

ホースにガムテープ。

これ常識。

 

 

 

肝心な部分が欠けてしまうのもお約束。

 

 

 

何だかんだでガムテープ。

 

要は吸引力。

「きれいになればOK牧場ー!」

 

と、自分に言い聞かせてきたけれど、

 

 

 

 

ここまでくると心も折れる・・・。

任務を全うしたナショナル【サイクロン君】ありがとう。

「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」

 

~数々の想い出~

✔思うようについて来ない君にイライラし、ひっくり返る君を引きづりながら掃除した事。

✔手前に来すぎる君を蹴飛ばしていた事。

✔勝手に「弱」のモードになった時、怒りが頂点に達していた事。

しかし、

勢いよく巻き戻したコンセントが指先に激突した時、君の感情に気付いた。

すまなかった。そして、ありがとう。

 

 

 

今となってはいい思い出だ。

 

 

 

 

 

 

でもきっと、心のどこかで、この日が来るのを待っていたのかも知れない。

 

 

 

 

じゃーん。

「ダイソンDC62 」

モーターヘッド コンプリート。

めちゃくちゃスイッチが入るぜ!

 

 

 

 ハンパねー吸引力。(他製品の約10倍)

 

 

 

 

 サイボーグの様なその外観。

 

 

 

 

寝ているワンコも叩き起す強烈な排気音。

 

まとめ

コードのわずらわしさから今回はコードレス掃除機を購入してみました。

ダイソンの掃除機について口コミサイトでは、

✔充電時間が今いち

✔音がうるさい

✔握る部分が熱くなる

etc・・・

様々な評価があるようです。

が、

「一度、ダイソンが誇る吸引力を試してみたかった!」

それに尽きます。

また、検証報告させて頂きます。

エクステリア 長野市 M様邸

長野市M様邸の石畳み工事が完成しました。

【before】

 【after】

一枚当りの御影石の大きさは45㎝×90㎝とビックサイズ。

ホームセンターで売られている御影石は30㎝×60㎝ですから1.5倍サイズという事になります。

重圧感のある敷石は風格あるエントランスを形成し、住宅の印象を一変させてくれます。

両サイドのスペースに中低木の植栽を入れる事によって石材との相乗効果が生まれ、更に格式高いエントランスとなるでしょう。

 

 

【before】

 

  【after】

表面仕上げはノミ切り仕上げです。

ノミ跡を残した風合いのある表面仕上で、滑りづらいというメリットもあります。

 

迫力の敷石ですが、スタッフが上腕二頭筋がカチカチになったと悲鳴を上げておりました。

1枚100キロ近くある敷石。腰を痛めなかったのが幸いだったかと。

 

お客様にも、そんな仕事ぶりを毎日気にかけて頂き完成するまでのプロセスを楽しんで頂いた様です。

 

 

 

 

ただ、

 

 

若干、余りました。(笑) 

なかなか出るサイズの敷石ではないので購入して頂ける方がいらしたら幸いです。 

 重量があるので平坦な土の上に敷くだけでOKです。

 

例えば、 

 ちょっとした庭の景観に・・・

    ぬかるんだ駐車場までの動線に・・・ 

           腕試しの瓦代わりに・・・

使い方はあなた次第、夢のプライスでご奉仕致します。 

ちなみに、

□45㎝×90㎝×厚100・・・・・2,200円(税込) 3枚在庫

□45㎝×90㎝×厚50・・・・・1,500円(税込) 1枚在庫

□45㎝×45㎝×厚100・・・・・1,100円(税込) 5枚在庫

必要とされる方にとっては、かなりのお買い得価格になっております。

ネットで検索してもこの価格では手に入りません。

お気軽にお問い合わせ下さいませ!

フリーダイヤル【0120-028-412】

 

余った資材を販売するのは、はじめての試みですがDIYのお役に立てて頂けたらと思います。

また機会があればブログ等で紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめてといえば・・・

 

 

 

先日、何気に見ていた日テレ系番組「はじめてのおつかい」

はじめて経験する〝おつかい〟を通じて子供が自立していく姿を映し出し、親子とは何か、育児とは何なのかを改めて考えさせられる番組です。

 

姉弟が目的地に向かう手段としてバスに乗るというシーンでした。 

無事、バスに乗り込むも目的のバス停名がなかなかアナウンスされず不安になるお姉ちゃん。

 

たまらず、座席から運転手さんに向って「〇〇はまだですか?」とお姉ちゃんが大声で叫ぶ。

やさしく「〇〇はまだだよ」とマイクでアナウンスする運転手。

 

しかし、なかなか目的地に到達しない不安感でいっぱいになってしまうお姉ちゃんは再度、それを繰り返す。

それを見かねた斜め後ろに座るおばさんが「着いたら教えてあげるから」と小声で救いの声をかけてあげる。

 

その声に反応し斜め後ろを振り向いたお姉ちゃんが、ふりしぼる様にして出したお礼の言葉が、

 

 

「ありがとうござい

 

      マウス」

 

 

これには参った。というか吹き出した。

幼きも困難に立ち向かう、けな気な姉弟の姿に胸がいっぱいになってしまっていたオジサンにとって異次元な、大人だったら飛び蹴り的な「マウス」だった。

 

飲みかけのビールが45度の角度で見事に口から吹き飛んだ。

ビールが気管支にいきそうになり、一瞬息が出来なくなった。

 

どんな苦境な場面に直面し、不安のスパイラルに押し潰されそうになったとしてもこの

〝マウス〟

の金言があれば乗り越えられる事を確信した。

 

先日読んだ「嫌われる勇気」という本の中で哲人がこんな事をいっていたのを思い出しました。

「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである」 

 

人は誰しも「客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住んでいる」

自分は「どう見ているか」という主観がすべてであり、自分の主観から逃れる事はできない。

 

しかし、複雑怪奇に映る世界も自分自身が変われば、その世界はシンプルな姿を取り戻す。

すなわち、世界がどうであるかではなく、自分がどうであるかなのだと。

 

サングラス越しに見る世界が暗く見えるのは当然です。

だとしたら、暗い世界を嘆くのではなく、そのサングラスを外してしまえばいい。

 

そのサングラスを外し強烈にまぶしい、ありのままの世界を直視する事が出来るか。

あなたにその勇気があるか。そう、それは勇気の問題であるといっています。 

 

〝ありがとうございマウス〟

複雑に見えてしまう世界も、実はとてもシンプルな世界だと気付く魔法の言葉。

 

【長野市 エクステリア】Y様邸

 【長野市 Y様邸】

 

4月からプランの修正を重ね、いよいよ本日から工事着工となりました。

 

【Before】

家から道路との間のスペースは一面の土間コンクリートで覆われ、その他の敷地は雑草状態。

広い敷地にもかかわらず窮屈な位置にカーポートが設置されているなど、改善点が多々見られました。

 

 

 

【pers1】

駐車スペースを北側に配置し、カーポートは既存の物を移設します。

 

【pers2】 

レンガを使用したナチュラルなエントランスを計画。

大まかのプランはお客様が手書きの図面で希望されているイメージを伝えて下さいました。 

ひとつひとつ、丁寧に工事を進めてまいります。Y様、引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

ところで・・・ 

 

 

いきなりですが、

嫌われる勇気ありますか?

「んー、嫌われる勇気か・・・」

好き好んで嫌われる必要もないだろう。そーしてでも進むべきベクトルがあるというのか?

「空気の読めない人間が更に、こんな勇気を持ってしまったらそいつ最強だろ(笑)」

などと思いつつ画面右上の【ショッピングカートに入れる】をクリックしてしまった。

 

アドラーという名の心理学者の思想を、老人の哲学者のもとに訪れた青年が対話によってその思想を伝授されるという物語形式の自己啓発本です。

老人の思想に拒絶反応を示す青年がその真意を正そうと何度も彼の書斎に訪れ論破を試みます。 

僕もこの青年の様に哲人の話は頭が混乱してきます。

ただ、二人の会話を隣で聞いている傍観者的なポジションが、読む側にとって比較的内容を分かりやすくしてくれています。

 

「トラウマは存在しない」   

それは前に進まないための都合のいい理由付けに過ぎない。

 

「人は怒りをねつ造する」   

怒りとは相手を屈服させる為の出し入れ可能な道具に過ぎない。

 

「人は常に変わらない」という決心をしている   

不満はあれど「このままの私」でいる事の方が楽であり、安心だという心理が働く。

 

「仕事の本質は他者への貢献」

「わたし」を捨てて誰かに尽くす事ではなく、むしろ自分の価値を実感する為にこそなされるものである。

 

「ほんとうの自由とはなにか」

他者の評価を気にかけず、嫌われる事を恐れず、

承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫く事はできない。

 

すなわち、「自由とは他者から嫌われること」である。

 

青年はご覧の様に固まってしまいました。(笑)

 

一冊の本を読み終えると相対的に解釈できる内容であって、切り取った一文を説き明かそうとすると青年の様に固まってしまいます。

 

アドラーの心理学。

深い・・・。

 

けど、

考え方の引き出しが増えたかも。

【長野市 エクステリア】 S様邸

 今週から着工させて頂く予定のS様邸です。

 

 【S様邸:着工前】

 

街の中心市街地にありながら、自然のオアシスの様な住空間。

そんな素敵な空間をやさしい素材で取り囲む

「木」と「石」と「植栽」のナチュラルプラン。

 

 

僕たちがお手伝いできる事といえば、プランに基づいた工程をひとつひとつ丁寧につくる事。

一生のマイホームを手にされたクライアントの想いに共感する事。

そして、

庭ZOUにお願いして良かったと思ってもらえる事。

 

【イメージパース図】

 

 

 

本日は準備工です。

会社の倉庫で木材の保護塗料を塗布しています。

 

 防腐効果はもちろんのこと、防虫、防カビに効果を発揮します。

後日また、作業工程をご紹介いたします。

 

 

 

 

ところで・・・

 

皆さんは毎日の生活の中でちょっとした癒しを感じる瞬間はありますか?

 

 

 

 

 僕の最近の癒しはこれです。

 ジブリキャラクターの指人形。

軽井沢にあるどんぐり共和国というジブリグッズのお店で娘が買ってきたものです。(高校生ですが・・・)

同じ場所に置いてあるんですが、少しずつフォーメーションが変ってるんです。

なんだかミョーに癒されるんですね。

特に真ん中にいる「めい」に。小さい時の娘の〝でこっぱち〟にそっくりです(笑) 

 

 

 

家まわりの事、ご相談下さい。

外構、エクステリア工事は「にわぞう」へ!

長野市 Y様邸

【長野市・Y様邸】エクステリア工事が完成しました。

 

【エントランス】 

自然素材で飽きのこない質感で構成されたナチュラル・テイストのお庭です。

玄関周りに置かれた花々がセンスよく飾られています。後ほどご紹介させて頂きます。

 

ウッド門塀の裏側に株立ちのアオハダを植栽しました。

スレンダーな樹形と、さわやかな黄緑色のやさしい葉が庭のシンボルツリーとして人気があります。

 

 

 【施工中】

土間コンクリートにスリットを入れる為の入り組んだ型枠が設置されています。 

 

 

完成後のスリットには高麗芝を植えました。

スリットのラインで床にシャープな表情が生まれました。 

 

【植栽スペース】 

元々あった植栽スペースです。

枕木とウッドフェンスにて空間を演出しました。

 

 枕木の背景によって緑が映えてきます。

小さな植栽もこんな感じに絵になってくるわけです。 

 

 

【施工中】

施主様が植えられた植栽はそのままに、枕木とウッド塀を設置しました。

 

 

 

【癒しの花々】 

おもわずカメラに収めたくなりました。 

お施主様のセンスを感じます。

外構、エクステリア工事はにわぞうへ!

自分フィルター

自宅の裏山にタラの芽が生えてます。

4年程前から自宅との境界沿いに点々と生える様になりました。

例年に比べて今年は採れる時期が少し早いかなという感じがします。

 

 

生命力に満ちた旬のものはいいですね。一年の体内時計をリセットすることが出来ました。

風に流されてくる裏山からの落ち葉片付けも、これでチャラという事にしています。(笑)

 

 

億単位の納税をチャラにできる資産はなかった様です。

「秒速で1億円稼ぐ男、与沢翼」 ㈱フリーエージェントスタイル・代表取締役会長

 

数億円の資金ショートで会社は破たん状態との内容をフェイスブックで明かしました。

カリスマから一転、自らを経営者の反面教師の鏡だと謝罪しています。

かつてのネオヒルズ族を自称する傲慢さはなく、窮地に立たされた経営者として潔く経緯を猛省する文面に悟りの境地を得ようとする姿勢を感じました。 

 

 

破たんに至るまでの経緯を説明する中で、京セラ創業者である稲盛和夫氏について語っています。

これからは稲盛さんらが説く真理、原理原則に従って忠実に生きていくと。 

とはいえ、類いまれなる商才がある事に変わりはないというのが僕の認識です。

現状に逃げ出さず、すべてをさらけ出し猛省する文面に心打たれるものがあります。

試練を糧にして再起され、日本経済に貢献して頂ける事を期待しています。 

 

 

2ヵ月前くらいでしょうか。稲盛さんの「生き方」という本を読みました。

現代を混迷の時代と説いています。

 

豊かなはずなのに心は満たされず、

 衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、

  自由なはずなのにどこか閉塞感があり、

   やる気があれば何でもできるのに、無気力で悲観的だと。

現代は多くの人が生きる意味や価値を見いだせず、人生の指針を見失い、

今日の社会の混沌が、そうした人生観の欠如に起因しているのではないかと語っています。

 

指針を伝える中で、考え方次第で人生は決まると言っています。

 

 

自分フィルターという言葉をよく耳にします。

同じ物、同じ出来事が起きたとしても、人によってその解釈は様々です。

 

それは見る物、聞く事、感じる事のすべては客観的な事実ではなく、

自分というフィルターを通してのみ感じる事のできる自分だけの世界観でしかないからです。

 

今起こっている目の前の出来事は見る側の経験則でしか理解できません。

自分フィルターを通さずに物を見たり、何かを感じるという事は出来ないのです。

 

様々な出来事について考える時、自然とネガティブな理由付けをしてはいないか。

決定論的な思い込みで自ら の可能性に限界を作ってしまってはないか。

 

 

 

皆さんは連休中どの様にしてお過ごしでしょうか?

 

僕は自分のおんぼろフィルターの掃除をしようと思います・・・(笑)

ディスプレイをフェラーリからランボルギーニに替えました。

エクステリア・エキシビジョン2014に行ってきました。

毎年、この時期に行われるエクステリアメーカーによる展示会に行ってきました。

規模は国内最大級。場所は東京ビックサイト。

 

【スライドショー】

歩いて10分のところに長電「ノスタルジック柳原(駅)」があります。(笑)

【10:33】これからJR長野駅に向かいます。 

 

【10:51】JR長野駅到着。

仏閣型駅舎から今の橋上駅舎になったのが平成8年という事です。

あれから18年も経つんですね。

 

【11:15発】あさま522号。

この日も通勤途中の高架橋から車両基地に停車中のE7系を眺めて来ました。

 

 

昨年の12月から毎日眺めてきたE7系。今日はこれに乗車することができます。

 

新型車両の匂い。綺麗なシート。揺れの少ない乗り心地。スタジオの様な防音性。

普通車ですが(笑)  今度はグリーン車、いやグランクラスにも乗ってみたいな。 

 

【13:15】秋葉原に到着。

ひとり回転寿司を経て、JR秋葉原駅から徒歩3分のホテルにチェックイン。

 

【19:15】熟睡後、ひとりディナーを求め外へ。

 

ひとりデニーズ。二人掛けのテーブル席に案内してもらう。ラッキー。

 

【10:45】翌朝、朝食はホテルのバイキング。

この日も抜ける様な青空。これからJR秋葉原駅⇒JR新橋駅に向かいます。

 

新橋駅から「ゆりかもめ」に乗車⇒ビックサイトのある国際展示場正門駅へ。

お台場行きの子供づれが目につく。家族で色々なところに出掛けた事を想い出した。

 

千葉にいるせがれに自分が東京に来ている事を写真添付でメールしてみた。

「そうなんだ(笑)」「天気もいいし良かったね」

その日は野球のリーグ戦があってサヨナラ負けであったとのメールが返ってきた。

 

迷子にならない様にと手をつないで訪れたこの場所に、

        一体、どれ程の変化があるというのだろう。

「場所」という目の前の物理的な存在と、

「時間」という不確定な記憶のはざまに矛盾すら感じる不思議な感覚を覚えた。

 

少し脱線。 

目的地、東京ビックサイトに到着。 

 

カタログでしか見る事のない商品を実際に手に触れ質感などを確認する事が目的です。

一般来場の方、施工業者等いづれとも目的意識が高い来場者が目につきました。

 

壁から水が一反もめんだったり。

 

おしゃれなランプがづらりだったり。

 

王さんの表札だったり。

 

イベントっていいな。エクステリアに限らず新たなベクトルを探っていこう。

 

帰りがけに「展望台」という案内板が気になり階段を登ってみた。

海風が気持ちいい。

 

それと、巨大だ。

 

階段を下るとこの看板が目に入った。

急に小腹が空いてきた。

 

ひとりタリーズ。

 

 

 

—END—。

 

 

・・・・・・・。 

 

・・。

 

「チョット、マテ・・・」

 

「オッサンがひとりで展示会を見に行ってきただけの話かい」

 

と、言ってしまったあなた。

 

・・・。

私も途中でその事に気付いてしまいました。

話の方向性を見失いました。(汗)

 

皆さんの貴重なお時間を奪ってしまい大変恐縮です。

また、今後ともブログにお付き合い頂ければ幸いです。

庭ZOUへのお問い合わせは、
お気軽にどうぞ。