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お掃除大好き

【掃除通信:第001号】

 

ホースにガムテープ。

これ常識。

 

 

 

肝心な部分が欠けてしまうのもお約束。

 

 

 

何だかんだでガムテープ。

 

要は吸引力。

「きれいになればOK牧場ー!」

 

と、自分に言い聞かせてきたけれど、

 

 

 

 

ここまでくると心も折れる・・・。

任務を全うしたナショナル【サイクロン君】ありがとう。

「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」

 

~数々の想い出~

✔思うようについて来ない君にイライラし、ひっくり返る君を引きづりながら掃除した事。

✔手前に来すぎる君を蹴飛ばしていた事。

✔勝手に「弱」のモードになった時、怒りが頂点に達していた事。

しかし、

勢いよく巻き戻したコンセントが指先に激突した時、君の感情に気付いた。

すまなかった。そして、ありがとう。

 

 

 

今となってはいい思い出だ。

 

 

 

 

 

 

でもきっと、心のどこかで、この日が来るのを待っていたのかも知れない。

 

 

 

 

じゃーん。

「ダイソンDC62 」

モーターヘッド コンプリート。

めちゃくちゃスイッチが入るぜ!

 

 

 

 ハンパねー吸引力。(他製品の約10倍)

 

 

 

 

 サイボーグの様なその外観。

 

 

 

 

寝ているワンコも叩き起す強烈な排気音。

 

まとめ

コードのわずらわしさから今回はコードレス掃除機を購入してみました。

ダイソンの掃除機について口コミサイトでは、

✔充電時間が今いち

✔音がうるさい

✔握る部分が熱くなる

etc・・・

様々な評価があるようです。

が、

「一度、ダイソンが誇る吸引力を試してみたかった!」

それに尽きます。

また、検証報告させて頂きます。

エクステリア 長野市 M様邸

長野市M様邸の石畳み工事が完成しました。

【before】

 【after】

一枚当りの御影石の大きさは45㎝×90㎝とビックサイズ。

ホームセンターで売られている御影石は30㎝×60㎝ですから1.5倍サイズという事になります。

重圧感のある敷石は風格あるエントランスを形成し、住宅の印象を一変させてくれます。

両サイドのスペースに中低木の植栽を入れる事によって石材との相乗効果が生まれ、更に格式高いエントランスとなるでしょう。

 

 

【before】

 

  【after】

表面仕上げはノミ切り仕上げです。

ノミ跡を残した風合いのある表面仕上で、滑りづらいというメリットもあります。

 

迫力の敷石ですが、スタッフが上腕二頭筋がカチカチになったと悲鳴を上げておりました。

1枚100キロ近くある敷石。腰を痛めなかったのが幸いだったかと。

 

お客様にも、そんな仕事ぶりを毎日気にかけて頂き完成するまでのプロセスを楽しんで頂いた様です。

 

 

 

 

ただ、

 

 

若干、余りました。(笑) 

なかなか出るサイズの敷石ではないので購入して頂ける方がいらしたら幸いです。 

 重量があるので平坦な土の上に敷くだけでOKです。

 

例えば、 

 ちょっとした庭の景観に・・・

    ぬかるんだ駐車場までの動線に・・・ 

           腕試しの瓦代わりに・・・

使い方はあなた次第、夢のプライスでご奉仕致します。 

ちなみに、

□45㎝×90㎝×厚100・・・・・2,200円(税込) 3枚在庫

□45㎝×90㎝×厚50・・・・・1,500円(税込) 1枚在庫

□45㎝×45㎝×厚100・・・・・1,100円(税込) 5枚在庫

必要とされる方にとっては、かなりのお買い得価格になっております。

ネットで検索してもこの価格では手に入りません。

お気軽にお問い合わせ下さいませ!

フリーダイヤル【0120-028-412】

 

余った資材を販売するのは、はじめての試みですがDIYのお役に立てて頂けたらと思います。

また機会があればブログ等で紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめてといえば・・・

 

 

 

先日、何気に見ていた日テレ系番組「はじめてのおつかい」

はじめて経験する〝おつかい〟を通じて子供が自立していく姿を映し出し、親子とは何か、育児とは何なのかを改めて考えさせられる番組です。

 

姉弟が目的地に向かう手段としてバスに乗るというシーンでした。 

無事、バスに乗り込むも目的のバス停名がなかなかアナウンスされず不安になるお姉ちゃん。

 

たまらず、座席から運転手さんに向って「〇〇はまだですか?」とお姉ちゃんが大声で叫ぶ。

やさしく「〇〇はまだだよ」とマイクでアナウンスする運転手。

 

しかし、なかなか目的地に到達しない不安感でいっぱいになってしまうお姉ちゃんは再度、それを繰り返す。

それを見かねた斜め後ろに座るおばさんが「着いたら教えてあげるから」と小声で救いの声をかけてあげる。

 

その声に反応し斜め後ろを振り向いたお姉ちゃんが、ふりしぼる様にして出したお礼の言葉が、

 

 

「ありがとうござい

 

      マウス」

 

 

これには参った。というか吹き出した。

幼きも困難に立ち向かう、けな気な姉弟の姿に胸がいっぱいになってしまっていたオジサンにとって異次元な、大人だったら飛び蹴り的な「マウス」だった。

 

飲みかけのビールが45度の角度で見事に口から吹き飛んだ。

ビールが気管支にいきそうになり、一瞬息が出来なくなった。

 

どんな苦境な場面に直面し、不安のスパイラルに押し潰されそうになったとしてもこの

〝マウス〟

の金言があれば乗り越えられる事を確信した。

 

先日読んだ「嫌われる勇気」という本の中で哲人がこんな事をいっていたのを思い出しました。

「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである」 

 

人は誰しも「客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住んでいる」

自分は「どう見ているか」という主観がすべてであり、自分の主観から逃れる事はできない。

 

しかし、複雑怪奇に映る世界も自分自身が変われば、その世界はシンプルな姿を取り戻す。

すなわち、世界がどうであるかではなく、自分がどうであるかなのだと。

 

サングラス越しに見る世界が暗く見えるのは当然です。

だとしたら、暗い世界を嘆くのではなく、そのサングラスを外してしまえばいい。

 

そのサングラスを外し強烈にまぶしい、ありのままの世界を直視する事が出来るか。

あなたにその勇気があるか。そう、それは勇気の問題であるといっています。 

 

〝ありがとうございマウス〟

複雑に見えてしまう世界も、実はとてもシンプルな世界だと気付く魔法の言葉。

 

【長野市 エクステリア】Y様邸

 【長野市 Y様邸】

 

4月からプランの修正を重ね、いよいよ本日から工事着工となりました。

 

【Before】

家から道路との間のスペースは一面の土間コンクリートで覆われ、その他の敷地は雑草状態。

広い敷地にもかかわらず窮屈な位置にカーポートが設置されているなど、改善点が多々見られました。

 

 

 

【pers1】

駐車スペースを北側に配置し、カーポートは既存の物を移設します。

 

【pers2】 

レンガを使用したナチュラルなエントランスを計画。

大まかのプランはお客様が手書きの図面で希望されているイメージを伝えて下さいました。 

ひとつひとつ、丁寧に工事を進めてまいります。Y様、引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

ところで・・・ 

 

 

いきなりですが、

嫌われる勇気ありますか?

「んー、嫌われる勇気か・・・」

好き好んで嫌われる必要もないだろう。そーしてでも進むべきベクトルがあるというのか?

「空気の読めない人間が更に、こんな勇気を持ってしまったらそいつ最強だろ(笑)」

などと思いつつ画面右上の【ショッピングカートに入れる】をクリックしてしまった。

 

アドラーという名の心理学者の思想を、老人の哲学者のもとに訪れた青年が対話によってその思想を伝授されるという物語形式の自己啓発本です。

老人の思想に拒絶反応を示す青年がその真意を正そうと何度も彼の書斎に訪れ論破を試みます。 

僕もこの青年の様に哲人の話は頭が混乱してきます。

ただ、二人の会話を隣で聞いている傍観者的なポジションが、読む側にとって比較的内容を分かりやすくしてくれています。

 

「トラウマは存在しない」   

それは前に進まないための都合のいい理由付けに過ぎない。

 

「人は怒りをねつ造する」   

怒りとは相手を屈服させる為の出し入れ可能な道具に過ぎない。

 

「人は常に変わらない」という決心をしている   

不満はあれど「このままの私」でいる事の方が楽であり、安心だという心理が働く。

 

「仕事の本質は他者への貢献」

「わたし」を捨てて誰かに尽くす事ではなく、むしろ自分の価値を実感する為にこそなされるものである。

 

「ほんとうの自由とはなにか」

他者の評価を気にかけず、嫌われる事を恐れず、

承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫く事はできない。

 

すなわち、「自由とは他者から嫌われること」である。

 

青年はご覧の様に固まってしまいました。(笑)

 

一冊の本を読み終えると相対的に解釈できる内容であって、切り取った一文を説き明かそうとすると青年の様に固まってしまいます。

 

アドラーの心理学。

深い・・・。

 

けど、

考え方の引き出しが増えたかも。

【長野市 エクステリア】 S様邸

 今週から着工させて頂く予定のS様邸です。

 

 【S様邸:着工前】

 

街の中心市街地にありながら、自然のオアシスの様な住空間。

そんな素敵な空間をやさしい素材で取り囲む

「木」と「石」と「植栽」のナチュラルプラン。

 

 

僕たちがお手伝いできる事といえば、プランに基づいた工程をひとつひとつ丁寧につくる事。

一生のマイホームを手にされたクライアントの想いに共感する事。

そして、

庭ZOUにお願いして良かったと思ってもらえる事。

 

【イメージパース図】

 

 

 

本日は準備工です。

会社の倉庫で木材の保護塗料を塗布しています。

 

 防腐効果はもちろんのこと、防虫、防カビに効果を発揮します。

後日また、作業工程をご紹介いたします。

 

 

 

 

ところで・・・

 

皆さんは毎日の生活の中でちょっとした癒しを感じる瞬間はありますか?

 

 

 

 

 僕の最近の癒しはこれです。

 ジブリキャラクターの指人形。

軽井沢にあるどんぐり共和国というジブリグッズのお店で娘が買ってきたものです。(高校生ですが・・・)

同じ場所に置いてあるんですが、少しずつフォーメーションが変ってるんです。

なんだかミョーに癒されるんですね。

特に真ん中にいる「めい」に。小さい時の娘の〝でこっぱち〟にそっくりです(笑) 

 

 

 

家まわりの事、ご相談下さい。

外構、エクステリア工事は「にわぞう」へ!

長野市 Y様邸

【長野市・Y様邸】エクステリア工事が完成しました。

 

【エントランス】 

自然素材で飽きのこない質感で構成されたナチュラル・テイストのお庭です。

玄関周りに置かれた花々がセンスよく飾られています。後ほどご紹介させて頂きます。

 

ウッド門塀の裏側に株立ちのアオハダを植栽しました。

スレンダーな樹形と、さわやかな黄緑色のやさしい葉が庭のシンボルツリーとして人気があります。

 

 

 【施工中】

土間コンクリートにスリットを入れる為の入り組んだ型枠が設置されています。 

 

 

完成後のスリットには高麗芝を植えました。

スリットのラインで床にシャープな表情が生まれました。 

 

【植栽スペース】 

元々あった植栽スペースです。

枕木とウッドフェンスにて空間を演出しました。

 

 枕木の背景によって緑が映えてきます。

小さな植栽もこんな感じに絵になってくるわけです。 

 

 

【施工中】

施主様が植えられた植栽はそのままに、枕木とウッド塀を設置しました。

 

 

 

【癒しの花々】 

おもわずカメラに収めたくなりました。 

お施主様のセンスを感じます。

外構、エクステリア工事はにわぞうへ!

自分フィルター

自宅の裏山にタラの芽が生えてます。

4年程前から自宅との境界沿いに点々と生える様になりました。

例年に比べて今年は採れる時期が少し早いかなという感じがします。

 

 

生命力に満ちた旬のものはいいですね。一年の体内時計をリセットすることが出来ました。

風に流されてくる裏山からの落ち葉片付けも、これでチャラという事にしています。(笑)

 

 

億単位の納税をチャラにできる資産はなかった様です。

「秒速で1億円稼ぐ男、与沢翼」 ㈱フリーエージェントスタイル・代表取締役会長

 

数億円の資金ショートで会社は破たん状態との内容をフェイスブックで明かしました。

カリスマから一転、自らを経営者の反面教師の鏡だと謝罪しています。

かつてのネオヒルズ族を自称する傲慢さはなく、窮地に立たされた経営者として潔く経緯を猛省する文面に悟りの境地を得ようとする姿勢を感じました。 

 

 

破たんに至るまでの経緯を説明する中で、京セラ創業者である稲盛和夫氏について語っています。

これからは稲盛さんらが説く真理、原理原則に従って忠実に生きていくと。 

とはいえ、類いまれなる商才がある事に変わりはないというのが僕の認識です。

現状に逃げ出さず、すべてをさらけ出し猛省する文面に心打たれるものがあります。

試練を糧にして再起され、日本経済に貢献して頂ける事を期待しています。 

 

 

2ヵ月前くらいでしょうか。稲盛さんの「生き方」という本を読みました。

現代を混迷の時代と説いています。

 

豊かなはずなのに心は満たされず、

 衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、

  自由なはずなのにどこか閉塞感があり、

   やる気があれば何でもできるのに、無気力で悲観的だと。

現代は多くの人が生きる意味や価値を見いだせず、人生の指針を見失い、

今日の社会の混沌が、そうした人生観の欠如に起因しているのではないかと語っています。

 

指針を伝える中で、考え方次第で人生は決まると言っています。

 

 

自分フィルターという言葉をよく耳にします。

同じ物、同じ出来事が起きたとしても、人によってその解釈は様々です。

 

それは見る物、聞く事、感じる事のすべては客観的な事実ではなく、

自分というフィルターを通してのみ感じる事のできる自分だけの世界観でしかないからです。

 

今起こっている目の前の出来事は見る側の経験則でしか理解できません。

自分フィルターを通さずに物を見たり、何かを感じるという事は出来ないのです。

 

様々な出来事について考える時、自然とネガティブな理由付けをしてはいないか。

決定論的な思い込みで自ら の可能性に限界を作ってしまってはないか。

 

 

 

皆さんは連休中どの様にしてお過ごしでしょうか?

 

僕は自分のおんぼろフィルターの掃除をしようと思います・・・(笑)

ディスプレイをフェラーリからランボルギーニに替えました。

エクステリア・エキシビジョン2014に行ってきました。

毎年、この時期に行われるエクステリアメーカーによる展示会に行ってきました。

規模は国内最大級。場所は東京ビックサイト。

 

【スライドショー】

歩いて10分のところに長電「ノスタルジック柳原(駅)」があります。(笑)

【10:33】これからJR長野駅に向かいます。 

 

【10:51】JR長野駅到着。

仏閣型駅舎から今の橋上駅舎になったのが平成8年という事です。

あれから18年も経つんですね。

 

【11:15発】あさま522号。

この日も通勤途中の高架橋から車両基地に停車中のE7系を眺めて来ました。

 

 

昨年の12月から毎日眺めてきたE7系。今日はこれに乗車することができます。

 

新型車両の匂い。綺麗なシート。揺れの少ない乗り心地。スタジオの様な防音性。

普通車ですが(笑)  今度はグリーン車、いやグランクラスにも乗ってみたいな。 

 

【13:15】秋葉原に到着。

ひとり回転寿司を経て、JR秋葉原駅から徒歩3分のホテルにチェックイン。

 

【19:15】熟睡後、ひとりディナーを求め外へ。

 

ひとりデニーズ。二人掛けのテーブル席に案内してもらう。ラッキー。

 

【10:45】翌朝、朝食はホテルのバイキング。

この日も抜ける様な青空。これからJR秋葉原駅⇒JR新橋駅に向かいます。

 

新橋駅から「ゆりかもめ」に乗車⇒ビックサイトのある国際展示場正門駅へ。

お台場行きの子供づれが目につく。家族で色々なところに出掛けた事を想い出した。

 

千葉にいるせがれに自分が東京に来ている事を写真添付でメールしてみた。

「そうなんだ(笑)」「天気もいいし良かったね」

その日は野球のリーグ戦があってサヨナラ負けであったとのメールが返ってきた。

 

迷子にならない様にと手をつないで訪れたこの場所に、

        一体、どれ程の変化があるというのだろう。

「場所」という目の前の物理的な存在と、

「時間」という不確定な記憶のはざまに矛盾すら感じる不思議な感覚を覚えた。

 

少し脱線。 

目的地、東京ビックサイトに到着。 

 

カタログでしか見る事のない商品を実際に手に触れ質感などを確認する事が目的です。

一般来場の方、施工業者等いづれとも目的意識が高い来場者が目につきました。

 

壁から水が一反もめんだったり。

 

おしゃれなランプがづらりだったり。

 

王さんの表札だったり。

 

イベントっていいな。エクステリアに限らず新たなベクトルを探っていこう。

 

帰りがけに「展望台」という案内板が気になり階段を登ってみた。

海風が気持ちいい。

 

それと、巨大だ。

 

階段を下るとこの看板が目に入った。

急に小腹が空いてきた。

 

ひとりタリーズ。

 

 

 

—END—。

 

 

・・・・・・・。 

 

・・。

 

「チョット、マテ・・・」

 

「オッサンがひとりで展示会を見に行ってきただけの話かい」

 

と、言ってしまったあなた。

 

・・・。

私も途中でその事に気付いてしまいました。

話の方向性を見失いました。(汗)

 

皆さんの貴重なお時間を奪ってしまい大変恐縮です。

また、今後ともブログにお付き合い頂ければ幸いです。

【長野市】 Y様邸

会社のさくらんぼが花を咲かせました。

毎年この時期になると、この年一件目の外構工事がスタートします。

 

長野市 Y様邸着工です。

【Before】
 

玄関アプローチの動線、エントランスのデザイン。

無機質になりがちなコンクリートの駐車スペースと、DIYも兼ねた植栽スペース。

植栽の成長と共に、生活の中に四季が感じられる外構プランをご提案しました。

 

 

【Plan】

開放的なカースペースにスリットのシャープなデザインが全体の空間を引き締めます。

玄関前のメインツリーとなるアオダモがウッド門塀と調和し、立体的なエントランスを演出します。

 

 

 

植栽スペースのウッドフェンスと玄関前のウッド門塀が空間の中で同調します。

それぞれの幅、高さを相対的なバランスの中で決定し、遠近感を演出しました。

 

【ハードウッド】

門塀とウッドフェンスで使用するハードウッドです。

3月中にご契約頂けたので、資材の消費税は5%で購入しました。

 

【枕木】

国産の新品枕木です。割れ防止のリングが打ちこんであります。

一部アプローチ、枕木立てで使用します。

いよいよ着工です。Y様、引き続きよろしくお願い致します! 

 

 

【プランご提案中物件】

現在、外構プランをご提案させて頂いている長野市Y様邸です。

たたき台のプランとして描いたものですが、先週末ご来社して頂き修正箇所をご指示頂きました。

 

 

何度も修正を重ねて最終プランにたどり着きます。

クライアントが描いている理想の青写真を、いかにくみ取るかの作業になっていきます。

 

 

 

 

 

 

2回目の修正プラン、今しばらくお待ちください・・・

外構、エクステリアはにわぞうへ!

漫画から学ぶ事はあるのか。

29日土曜日【AM9:00】

無心に邦友グランドを整備する少年達を見ていて思った。

 

「春だ」

 

彼らの姿を眺め4月に入っての大雪はあり得ないと感じた僕はタイヤ交換を決行しました。

ホイールの裏側にこびり付いたブレーキダストをマジックリンで綺麗に洗い流し、春の日差しで冬の間の労をねぎらい、「来年、又よろしく!」と階段下の物置部屋にしまい込みました。

何なんでしょう、この充実感&爽快感、

&冬、おさらば感。

 

【PM8:30】

年度末工事の竣工書類も一段落して従業員もこの時間帯に帰宅していきます。

週末だし、買ったバスロマンで体を癒そうと早々と車に乗り込みエンジンを掛け、Dレンジにシフトし、ブレーキペダルを離し、ゆっくり動き出すはずが、車はピクリともしません。

「何で?」

だせいで動き出すかと無理にアクセルを踏み込むもフロントタイヤにブレーキがかかった感じで移動する程度です。

 

一瞬、訳が分からずRレンジにシフトしてみるも後ろにも動かず。

コンピュータの誤作動かと一回エンジンを切ってかけ直したり、サイドブレーキのオン・オフを繰り返したりと約10分・・・。

状況は好転しません。

 

困り果ててメーカーのカスタマーサービスに連絡をとったところ、エラー表示が出てこないにも拘わらず車が動かないのはメカニックの直接の診断でなければ分かりかねないとの事。

すぐにレッカー車を向かわせるとの事でしたが、代車は用意できず、どっちにしても僕が会社に泊る事になるのは変わりないので一晩、様子をみることにしてみました。

 

このまま帰ってゆっくりと週末の夜を過ごすはずが・・・

「なんて日だ!」

 

 

 

鍵を掛けたばかりの玄関のドアを開け、事務所に戻るはめに。

ちなみにシャワー、ベッド完備なので宿泊する事には問題なし。

 

しかし、デスクに戻るも予想外の手持無沙汰。

なのでブログ用に書き始めた記事をまとめる事に。

 

では、

 

思いつきのタイヤ交換

     かーらーのー

 

予想外の帰宅難民

     かーらーのー

 

 

マンガ「カイジ!」 

 

「 この世には勝つ人だけが知っている残酷なルールがある」 

「この世には戦う者だけが知っている絶対のルールーがある」 

漫画「カイジ」を読んで、ただの漫画で終わらせてしまうのはもったいないと感じた経済ジャーナリストが強く生きる為のヒントを紹介した解説本です。

こんな帯のキャッチコピー、見逃せません。

「そのルールを教えてくれ」と。  

 

 

 

「勝たなければ他人の評価は得られない」と言っています。

人生は勝ち負けだけではない、勝ち負けに関係のない場面では別に競争する必要もないとも言っています。

ただ、世の中が評価するのは結果。どんなに強靭な意志を持っていたとしても、それ自体が評価される事はない。

勝ったから評価される。これが真実だとも。 

 

 

 

 

「世間はお前らの母親ではない、

おまえらクズの決心を、いつまでも待ったりはせん」 

「一生迷ってろ、そして失い続けるんだ・・・貴重なチャンスを」

「時間は有限、幸運とは躊躇している間に逃げてしまうものだ」

そして

「その元凶は、断固たる決意で迅速に行動する事が求められている時に、不必要にグズグズする習慣」

と指摘しています。 

 

 

 

 

「一度くらい負けたからと言って・・・恥でもなんでもない」

そもそも資本主義経済では、すべてがギャンブルだと言っています。

そして、

ビジネスの世界で打率10割を狙う事がそもそも論外だと。

仮に10割勝たなければいけないとするならば、必ず勝てる相手としか勝負できないことになり、必ず勝てる相手としか挑めないことになる。

勝てる相手とだけ勝負をしていたら、やがて時代の変化に取り残され、いづれは誰にも勝てなくなるんだと。

 

 

 「耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて自分、オレ自身の声」

「世間の評価はきまぐれで、一定ではない」と言っています。

これは統計データのバラつきと同じだと説明しています。

「常に世間の声に耳を傾けなければいけないが、同時に世間からの雑音を排除しなければいけない」

とも言っています。

 

 

高齢者が多額の詐欺にあったと、毎日の様に信濃毎日新聞の記事を目にします。

このブログを読んでくださっている方々は「オレオレ詐欺」のターゲットとなる年齢ではないのかも知れません。

しかし、ハイリターンを謳い文句にした投資話には注意する必要がありそうです。

 

新規公開株、金・・・

「今がチャンスです」

だいたい、ここを強調してきます。

その根拠もつじつま合わせの資料で説明してきます。

 

東北の震災が誰にも予想できなかった様に、明日の相場は誰にも分からないんです。

それは、彼らが誰よりも承知しています。だから他人の資金を利用する訳です。

 

投資話を持ちかけられるターゲットは、

彼らが儲ける為の都合のいい材料に過ぎないんです。

 

そして、資金が底をついた事を確認できると見切りを付け始めます。

「投資は、あくまで自己責任ですから」と。

 

もともと人間は「おいしい話」を好みます。

誰もが最初は疑いの目で相手を観察するでしょう。

ただ、話術に乗せられ、いい話に思えてくると

疑いが晴れ始め

逆に強く信じ込むという心理が働くそうです。

うまい話は経済学的にありえないと著者は言っています。

 

 

 

読む順番が逆になってしまいましたが注文した単行本全巻が届きました。

漫画「カイジ」から学ぼうと思います。 

 

 

 

ところで・・・

 

 翌朝、よく見てみるとブレーキ跡がついてます。

強引にアクセルを踏んだ時のブレーキ痕の様です。

しかし、何故かフロントの助手席側だけ。片方だけというのが何かおかしい。

実はこのタイヤの締め付けが何故かしっくりしませんでした。不安になって一度付け直したタイヤです。

  

 なぜ、この写真を撮っている時に気付けなかったのでしょうか。

タイヤのサイズが後ろに履かせる275/35R19インチになっています。

フロント18インチ/リア19インチ、前後のサイズが異なることを忘れていました。

 

前後のタイヤを間違えて履かせてしまってたんです!!

 

後ろに履かせるべき大きいホイールが車体にピッタリくっついてしまって動かなかったんですね。

無理をして動かした時にリムがガリガリに傷付いてしまいました。(涙)

 

しばらく、入院です・・・。

 

自分の行動にも疑いの目を持とうと思います・・・。

トホホ。

成長に実は必要なもの

朝陽が昇る位置がずい分と北寄りなってきました。

【AM7:00】

少し和らいだ心地よい空気感。春めくって言葉、いいですね。

何かまた新しい事を始めたいと、気持ちがざわざわしてきます。

 

 

待っていた商品が届く時のうきうき感もいいですね。

4月9日のXPサポート終了に伴い、DELLのデスクトップを買い換えました。 

4月からの消費税増税も購入の後押しとなりました。

OSはウインドウズ8。経理用と現場管理用の2台になります。  

 

 

 

XPと比較してスペック的には上級にもかかわらず、ずい分とコンパクトですね。

しかも、うんと軽量化。

日進月歩とはこの事でしょう。ITの世界はドラえもんの四次元ポケットの様です。

受け取った段ボールの軽さに少々、違和感を感じました。

きっと、何かが足りないんじゃないかと・・・。

 

 

 

担当は「サクサク動く」とご満悦です。

重いパソコンはストレスですね。新しい環境が整う事で気分も上がります。

物を丁寧に使い続ける事も大切です。

受動的に訪れる四季の様に、能動的に社内の空気を入れ替える事も大切な要素だと考えます。

 

 

 

最近、JINSのPC用メガネを使い始めました。これはもう欠かせません。

ブルーライトカット率がさらに高いハイコントラストレンズ。

目薬を必要としていたそのうんざりする様なストレスからすっきり解放されました。

一日中、パソコンとにらめっこの方には必須ではないでしょうか。

 

 

 

物理的にストレスと考えられる機械設備を積極的に改善する事で作業効率が上がります。

サクサク動く、ガンガン掘れる、バンバン運べて波に乗る・・・そんな感じです。 

 

 

【ストレスは無駄なのか】 

ただ、我々が成長する為の必要なストレスもあるみたいです。

細胞を細い管に通すというストレスを与える事でSTAP細胞を発見した小保方さん。

 

「細胞に強いストレスがかかると、どうにか生き延びようという仕組みが働くのではないか」と考え、思いつくストレスをどんどん細胞に試した。

 

 

「ストレスによって進化する。」

我々にも当てはまるプロセスではないでしょうか。

 

ビジネスの世界では「停滞は退化」といわれます。

ストレスを避けた現状維持は将来の自分たちに更なるストレスというツケをまわす事と同じだと考えます。

 

資本主義経済を生き抜くためには不安やストレスを克服して進化し続ける事が必要の様です。 

庭ZOUへのお問い合わせは、
お気軽にどうぞ。