【5月11日信濃毎日記事】
佐久長聖/松本第一/松商学園・・・・・中信地区
地球環境・・・・・東信地区
「北信地区ないんかい・・・・・・・・」
ちょっと図星な記事に力が抜けた。
が、・・・
【5月14日信濃毎日記事】
長野日大/中野西・・・・・・・長野県大会ベスト4に北信2校。
組合せの「運」も実力の内。
4強に残るという事は各地区の予選を一位で勝ち抜いたチームを下した事になる。
長野日大8-7松本第一(中信一位)
長野日大は昨夏の準々決勝で松本第一高校に敗退したリベンジを果たした。
野球のスキル以外で勝敗を決める何かがあるとすれば
「時の運」
スポーツにおいても運が試合の何割かを占める気がします。
運の良い人、悪い人。
ツイてる人、ツイてない人。
何処に違いがあるのでしょうか?
こんな疑問を10年に渡り調査した人がいました。
イギリスの心理学者 リチャード・ワイズマン博士。
博士いわく、運が良い人と悪い人とは思考や行動に明確に異なる特徴があるといいます。
法則1:チャンスを最大限に広げること。
運のいい人は偶然のチャンスを創り出し、チャンスの存在に気づき、チャンスに基づいて行動する。
法則2:虫の知らせを聞き逃さないこと。
運のいい人は直感と本能を信じて正しい決断をする。
法則3:幸運を期待すること。
運のいい人は将来に対する期待が夢や目標の実現をうながす。
法則4:不運を幸運に変えること。
運のいい人は立ち直りが早く、不運を幸運に変える力を持っている
結局、心配ばかりしていて心を閉じている状態は「運」という名のチャンスさえ逃してしまうという事なのでしょうか。
大切なのは「自ら」