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一瞬

【AM6:35】 出社

 

 

「寒っ」

 

 

 

 

 

厚く覆われた雲の向こう側に、どんな世界があるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一瞬」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日一日、

 

 

「がんばろう」 と思う。

枯山水

【橋の架かる坪庭】

これが、お客様のご要望でした。

 

 

【枯山水】 

石や砂を用いて水を表現する日本独自の庭園様式。

 

居間から見渡せる細長い前庭に川の流れを表現し、駐車場にぬける動線上に「橋」を架けました。

動線上に橋を設ける事により、日常の暮らしの中で「楽しめる庭」を感じることが出来ます。

 

 

 古来、水があるべき所に造られた日本庭園。

枯山水という自然に対する抽象的な表現の発想から、水無くして山水の風景を表現する様になりました。

 

 

水無くして水を表現する枯山水に、絵画の様なしゃれた「和のテイスト」を感じます。

ホテルのロビーから眺める枯山水はコーヒーのテイストと共に味わいたいシチュエーションでしょうか。

 

 小学生の頃、入母屋造りの日本建築に憧れました。

数奇屋門の門構え、京壁に和瓦の塀囲い、鯉の泳ぐ石組の池、巨石を中心とした枯山水・・・etc

車庫にはS600のメルセデス・・・しかもL(笑)

 

こんな妄想ばかりしている小僧でした。

 

 和のテイストにBMW,Mercedesといった外車って、なぜか似会うと思いませんか?

歴史、伝統美という揺るぎない価値観の様なものが互いにリンクすのではないかと思います。

 

 

 

 「思考は現実化する」

魔法使いにでもなれそうなタイトルですが42年前、すでにアポロ11号が月に行けた事を考えると人間の思考力は偉大です。

 

幼い頃に思い描いた妄想・・・いや、夢や希望

現実化するかも。

 

【長野市】M様邸

 

エントランス周りの骨格作りが進み、実際のイメージが形成されつつあります。

本日はTOEXのアーキフィット・カーポートを組立予定。

【パース図】

 

 

 

サークル部分にシャラとヤマボウシの株立ちを植栽予定。

□580の敷石と植栽の直線的なデザインで、家から眺める坪庭をイメージしています。

 

 

 

お客様を迎える家の顔。

クールなRC塀に風と光の要素をもたらす素材を取り入れ、空間の奥行き感、シャープなイメージを作ります。

【パース図】

 M様邸も土間コンクリートに夜間照明:ソーラーキューブを埋め込みます。

 

 

 

 以前から夜間の照明イメージについてご質問される事が多かったので実際の物をご覧ください。 

メイクランド:ソーラーキューブ 高輝度LED4球

iphone4s

物作りに情熱を注いだスティーブ・ジョブズ氏。

特集番組に感動した翌日、早速、auショップを目指しました。

 (オレオレ詐欺、格好のえじきかも・・・自分)

 

【iphone4s:64GB】

 

 

iphone本体だけでなく、箱、本体が収納されているディティールにまで完璧さが伝わってきます。

 

 

 

 

 

でっ、初撮りスナップが日本の象徴「富士山」  

「カシャ!」

協力会で行った懇親旅行の2日目。

小さな旅でも新しい価値観、新しい人間関係を見出すことができました。

 

 

 

8年ぶりくらいでしょうか?間近で見る富士山の圧倒的な存在感。

自分が日本人である事を痛烈に感じます。

 

 そんな富士山が世界遺産に登録できない理由の一つにゴミ問題が指摘されています。

登山家である野口健さんが樹海での清掃活動を続けているのはご存知でしょうか?

エベレストに挑戦した際、積極的にゴミ拾いを行うヨーロッパ登山隊のそばで、日本隊が捨てたゴミをみて衝撃を受けたという。

 

雄大な富士山を見て感動している陰では、ボランティアの方々の地道な努力の支えがあるんですね。

 

 

 

 

 

誇り高き日本人。

 

世界に誇れる思いやりの精神。

 

 

 

 

 

 

 

A様邸

A様邸、順調です。

 

単調な土間のテクスチャーに自然石の方形貼りでシャープなラインを表現しました。

 

 

岩肌の質感と落ち着いた色合いがエントランスに高級感を与えます。

 

 

 

【高輝度LED4球 ソーラーキューブ埋込】

夜間でもスクエアなラインが表現される事にこだわりました。

 

 

スリットのラインを締める「つや黒玉石」

和の印象を高めます。

 

建物のラインと外部のラインを協調する事は重要で、奥行き感や統一感といった空間の繋がりを表現します。

 

 

 

 

ラインはしっかり押さえたい・・・

 

 

 

 

 

 

ぴたっーと・・・

 

 

 

 

 

 特に襟もとと、袖はしっかり押さえたい。 

 

You Tubeのアイロン掛けを見て、自分でも試したくなりました。

Panasonic Wヘッド 前後にスイスイです。

アイロン台は近くの綿半。

 

アイロン掛けって何ていうんですか、癒されます。

洗いたての洗剤の香りとか、スチームの蒸気とか。

しわがピターと取れていくさまが何ともいえません。

 

「アイロン掛けっていうのは、こうやってやるんだ!」的なシチュエーションを勝手に楽しんでます。

 

 

 

 

 

 

 

自分、たぶんお宅です。

 

長野市 Y様邸

Y様邸、竣工です。

 

エントランスのフォーカルポイントに、かわいい「モミの木」を植栽。

見切りのサークルにアンティークレンガをコバ縦てしました。

 

 

床仕上げはランダムストーンのペーパーコンクリート。

表面仕上げに砂岩マットで岩肌を表現しました。

 

 

 

「植物の繁る涼しい木陰を」

道路からの目隠しに天然木のパーゴラを設置しました。

奥さまが植栽される予定のバラのスペースも確保してあります。

 

 

ハードウッドの門柱にアイアンネームの組合せ。

照明は電気工事業を営むご主人様が取付られました。

 

弊社も1級電気施工管理技士の国家資格を持つスタッフが二名ほどおります。

 

ところで、皆さんご存じだったでしょうか?

エクステリア工事を設計、施工する上で必要になる資格は特に無いんです。

エクステリア会社は資格がなくても経営できる曖昧な業界です。

新しい業種であるがために宙に浮いてるといった業種がこの業界。

エクステリアプランナーという資格を私も取得しましたが、これもまた、民間資格で国家資格ではありません。

 

会社の設立も以前の様な資本金の規制が撤廃され、株式会社は一円でも設立することが可能です。

無資格、無資本でもOK。

不景気になると業者数が増えるといった原因がここにあります。

 

「型破り」という言葉があります。

なんとなくアウトロー的な響きがありますが、自分的にはOKです。

ただし、しっかり型を学ぶ事が前提です。

型を、しっかり学んだ後に破るのが型破り。

それ以外は単なる「デタラメ」に過ぎません。

 

 

 

 国家資格を得ることは型を学ぶ事の一つであると考えます。

 

 

 

平成23年10月26日

あなたは平成23年度に実施した「1級舗装施工管理技術者資格試験」に合格しました。

 

 

 

 

・・・すいません、ちょっと自慢しちゃいました。

 

 

 

 

山並みに沈む信州の夕暮れは「美しい」

「環境」

我が家の裏の雑木林

完全、隣地境界を越えてます。

 

エクステリア的に言い換えると「超ナチュラル」

 

どんだけ迫って来るんでしょう?

 

ここ20年、地主さんを見た事はありません。

 

何処に行ってしまったのでしょう?

 

 

とはいっても、春には新緑の借景を楽しんだり、「裏は林だぜ」感も気に入った部分であった訳で、今さら不満を述べるつもりもありませんが

 

ひとつ、苦言を言わせて頂けると

「我が家を覆い尽くす、落ち葉の片付け」

どーすんじゃ的な事であります。

 

とはいっても、20年間、ワンシーズンも欠かさずこなしてきた私の恒例な訳で、仮に林をすべてカットしてしまったら、そんな悲しい事はない訳であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?」

 

 

 

 

 

 

 

「栗ヤナイカイ」

 

 

 

 

灯台もと暗しとはこんな状況でしょうか?

 

栗が勝手に生えてます。

 

 

 

 

 

これって食べられるのでしょうか?

田舎育ちの割には、こーゆーの拾って食べた事がありません。

 

 

 

 

 

 

ちょっと思いました。

 

「ウニだったらいいのに」 

お庭のご相談、お待ちしております。

フリーダイヤル【0120-028-412】 または、

info@simazaki.net

ハナミズキ

【Before】

マサキの生け垣、伸び放題。

 

【Plan】

新築による道路後退線にRC塀を計画。

 

【Work】

後日、ポンプ車にて打設予定。

 

 

【とりあえずAfter】

【AM8:10】

生コン、きれいに入ってます。

お客様との最大のお約束事、

 

「コンクリート面の仕上がり」

 

施主様にも高く評価して頂き、正直「ほっ」としています。

 

信頼できるスタッフのお陰で、お客様との信頼関係が築けます。

 

高校の担任がよく言ってました。

「松橋、・・・世の中、信頼関係だでやぁ~」

先生にしては口下手で、照れ隠しでしょうか?語尾に「だでやぁ~」の口癖が。

 

残念ながら数年後、がんの病に侵され、若くして他界された先生です。 

 

 亡き人の語る言葉には生前以上に深みがあります。

 

 

 

 

 「信頼関係」

 

 

 

 

 

今年も紅葉の時期を迎えた我が家のハナミズキ

 

ふと見ると「赤い実」が秋の訪れを告げています。

 

 

お庭についてのご相談、お待ちしております。

お気軽にご連絡ください。

【フリーダイヤル】 0120-028-412

または、info@simazaki.net

長野市 A様邸

【Before】

【After】

 

【Contents】

□ モノトーンな自然石貼り階段アプローチ

□ 敷地を囲うRC土留め H500

□ お庭の客土入替え

□ 砂利敷き駐車場

□ サービスヤード川砂利敷き 

□ アベリア・アオダモの株立 etc・・・

 

【Work】

 小さなお子ちゃまと手をつないで歩く事を考えると幅員1200㎜は必要です。

アプローチは訪問者がこの家に対して最初に感じる、いわば「家の顔」

滑りにくく、見て目にも高級感を感じさせる素材で、ナイスなエントランスを飾りましょう。

 

 

 

 

 このところアオハダ、アオダモといったスレンダーな株立ちが人気です。

両者とも落葉樹で、樹形も名前も似ていますが、全く違う樹木です。

アオハダ=モチノキ科

アオダモ=モクセイ科・・・・・強く粘りがある材質で野球のバットとしての素材で知られます。

 

高校~大学と野球に情熱を注いでおられたというご主人さま。

バットの素材として知られるアオダモを記念樹&メインツリーに選ばれました。

 

バットにするには樹齢80~90年の歳月が必要という事です。

近年では良質な樹木の確保が困難になってきているとか。

 

大きく成長して欲しいと思いますが、バットにはして欲しくないです(笑)

 

 

 

お庭の事、お気軽にご相談下さい。

フリーダイヤル:0120-028-412

メールアドレス:info@simazaki.net

長野市 K様邸

K様邸、竣工です。

 

マリンライトが点灯する夕暮れにおじゃましたいです。

 

 

 

 
【Before】

 

 

 
【After】

 別荘をイメージした自然派「ナチュラル・ガーデン」

 

 

 

ハードウッドのアプローチ。

 

 

 

縦張りのウッドフェンス。

 

 

 

横張りのハードウッドとRC塀。

 

 

 

洗い出し仕上のコンクリート。

 

 

 

そして、エントランスのアイストップに位置する、フィンランド製・ボビポスト。

ダークグリーンがナイスな感じ。

 

 

 

 

 

 

ナイス・・・

 

 

 

 

 

 

 

ナイスではなかった・・・

 

【秋季長野県大会】 

長野日大5 - 松商学園6

来春の選抜高校野球大会につながる秋季大会。

 

 中原監督が2004年に就任以来、公式戦初の負け試合。

【2009年 春季県大会・準決勝】 

          長野日大7 - 松商学園6

【2009年 秋季県大会・1回戦】

          長野日大4 - 松商学園3

 

 

 

しかし、

 

 

 

来夏の甲子園を目指すチームにとって、この敗戦は選手達へのメッセージであり、学びの材料がたくさんあるはずです。

 

単なる負け試合で終わらせてしまえば、何の収穫もないでしょう。

本当に大切なのは

「なぜ、チャンスで打てなかったのか?」

「どうすれば、ランナーを進める事ができるのか?」

この試合から何かを学ぼうとする姿勢が何より大切だと思うのです。

失敗だったと感じるプレーから何を学び、今後どう練習メニューに取り入れていく事が出来るか。

 

「自分のエラーから・・・」と自己嫌悪に陥る選手もいるでしょう。

思い出す度に後悔の念を呼び寄せ、自分を責めるようになります。

実は、何をどんな風に失敗したかよりも、選手がどう自分を責めたかの方が心の痛みは大きくなります。

 

「あなたの許可なくして誰もあなたを傷つける事はできない」 エリナー・ルーズベルト

 

すべては自分の受け止め方次第。

トラウマとなって自分を抑え込む負のエネルギーにしてしまうか

それとも、

明確な明日への材料とするか

失敗した自分を責めるよりも遥かに偉大な行動になるはずです。

 

 

 

 

試合中、審判の判定に納得がいかず、帽子を地面に叩きつけてアピールする選手がいました。

高校野球では唖然とする光景です。

 

と、ここだけ切り取って文章にすると

「高校生らしくない生意気な態度」

とかのイメージになるのでしょうか?

 

 

 

16歳で親元を離れ、甲子園を目指し、県外から来ている選手です。

自分は、その選手の執念、情熱、全力さに目頭が熱くなりました。

 

 

 

 

 

 

怒りのエネルギーは、情熱のエネルギー。

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