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散歩

日曜日のなっち(ワンちゃん)とのさんぽ。

 

 

 

なんて、ゆったりとした時間なんだろう。

 

「小学校の頃の帰り道」みたいな感覚。

 

 

そんな散歩コースの途中にある「お気に入りの風景」が、

 

 

 

 これだ~。

 

 PM4:40  志賀方面

 

 

 

 

 

なっちも野生の血が騒いでいる模様です。

軽井沢別荘 ウッドデッキ完了

 

東京都にお住まいのT様よりご依頼を頂いていたデッキ工事が完成しました。

場所は軽井沢の別荘地。

お若いご夫婦でいらっしゃいますが、別荘にと中古の物件をご購入され、内装も新しく模様替えしておられました。

 

デッキへの出入り口は「ココ!」です。

【before】

【after】

デッキの材料はT様がご用意されました。

奥様のお父さんの関係で伐採した木材を加工し、調達されたとのことです。

「防腐材も自分たちで塗りますから」

と、その分DIYでコストを抑えています。

愛着がでますね。

 

冬の軽井沢。

寒波到来、真っただ中。

マジっ、さむ~。 

初日の沓石作業。

土が凍みている分、苦戦しました。

 

冬の別荘地帯。

人気もなく静まりかえっています。

 

なんかジェイソンがでてきそうな・・・。

 

 

 

今年の夏が楽しみですね。

ゴールデンウィークまでには防腐剤を塗りたいところです。

それまで、とりあえずブルーシートで養生しておきました。

 

T様、この度は庭ZOUにご用命いただき、ありがとうございました。

家の内外装、ともにご相談下さい。お待ちしております。

 

 

 

 

長野市M様邸 外構工事竣工

年末に外構工事が竣工した長野市のM様邸です。

転勤族のご主人が長野市に住まわれる、ご両親の住居にと建てられた

北海道に本社を構える「アーキビジョン21」というハウスメーカー。

なんだかとっても暖かいとの事。

仙台に住まわれるご主人とはすべてメールにて打ち合わせを行いました。

6月に外構工事についてのお問い合わせを頂いてからメールのやり取りに約半年間。

長かった・・・。

気がつけば12月。

「年末に間に合うのかな?」

なんて心配していると・・・

 ご主人さまから「GO!」サイン。

 

 

ところがそこから早かった!

「エイ!ヤ―!」と言わんばかりに作業をこなす北海道の大工さん。

ユニットの設置、内装、片付けまで10日間で完了です。

 

北海道の職人さんに負けてはいられません。

 庭ZOUのスタッフは手早です。

 

「エイ!ヤ―!」

 

ジャーン!

 ど―や!

おまけにドーン!

所要施工期間、1週間。

駐車場のアスファルト舗装も自社のスタッフでの施工でしたが細部にわたりきちんとした仕上がりです。

機能性重視の外構工事は、「早い・安い・品質確保」が求められますね。

M様、この度は庭ZOUにご用命頂きありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

西側に目隠しの植栽が欲しいとのご要望を頂いております。

春先になったらご提案させて頂きたいと思います。

 

 

 

【早い!安い!品質確保!】 外構工事は庭ZOUへ!

あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。

本年も飛躍の年となる様、皆様のご指導を宜しくお願い致します。

 

弊社は本日6日(水)からの営業でございます。

12月30日からの休暇でしたので7日間のお休みを頂いておりました。

 

ツタヤで目にとまった「7つの習慣」

481ページの内、現在201ページ目を読んでいる最中です。

その中で記憶に残った言葉があります。

エリナー・ルーズベルト

「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」

 

ガンジー

「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心を奪うことはできない」

 

つまり、自分の身に起こる出来事によって傷つけられるのではなく、自分がその状況を容認するという選択によって、傷を受けるという事を言っています。

「変化の時」といわれる現代。何より主体性を発揮する事が大事だと感じています。

 

本年が、皆様にとって充実した1年となる様、お祈りいたします。

一期一会

昔、むかしあるところに日曜日をもてなす中年おとこがいたそーな。

 

おとこが庭先を見渡すと一羽の小鳥がいたそーな。

 

その小鳥は仰向けになって一見、仏様になっている様に見えたそーな。

 

恐る恐る、触れてみると「ぴくっ」としたそーな。

 

寒さで、参ったかも知れぬと布団をかけてやったそーな。

 

こんな状態で10分が経過したそーな。

 

 

 

男は「腹が減っているんじゃなかろーか」と米つぶを与えたそーな。

 

小鳥はいっさい口にしなかったそーな。

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、ご飯つぶたべるんか~い

友情出演:なっち

 

 

 

 

男は予定されていた昼のお食事会に行くために

 

「ノラ猫などにやられては困る」

 

と、囲いのあるデッキの上に移動させたそーな。

 

 

くちばしにコメつぶを付けた小鳥が何やら愛おしく思えた男であったが

 

目つきが若干、こわかったそーな。

 

そんな鳥さんを後に男はお食事会に向かったそーな。

 

 

 

 

お食事会の最中、男は

 

復活して飛び立っていって欲しいと思うのと同時に、いなくなっているかも知れない寂しさに少しセンチモードになっていたそーな。

 

 

 

 

 

お食事会が終わり、帰路に向かった男はとりさんの様子が気になっていたそーな。

 

 

 

 

 

2時間ほどして家に帰った男がデッキを覗き込むと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥さんは飛び立っていったそーな。

 

 

めでたし、めでたし。

長野市Y様邸 竣工!

Y様邸が竣工しました!

 

 

緑がなくて残念ですがこんな時期ですのでご主人さまと協議の上、

「植栽は来春に」

となりました。

門塀の後ろは株立ちのメインツリーを植える予定です。

 

 

エントランスは飽きのこないグレーの天然石で形成しました。

道路との、わずかな高低差を生かし蹴上高の低い、踏面の長い階段にする事によりアプローチをより立体的に見せる事ができました。

 

 

 

アプローチ横の駐車場は左官工法の洗出しです。

素朴な質感がやわらかな雰囲気をつくってくれます。

 

 

 

 

来春にウッドデッキを施工する予定のスペースです。

 

 

東側の4台分、駐車スペース。

スリットの配置で立体感が生まれ、ほうき仕上げによって質感が変わります。

 

 

ご主人さまは石張りのエントランスにこだわりがありました。

計画の段階では壁などの高さの設定、動線の選択などプランは幾多にも上りました。

 

完成後、ご主人さまが一番気に入って頂けたのが石張りのテクスチャ-(感触、質感)です。

自然石の質感には

「几帳面さと大胆さ」

がバランスよく調和されていて目に入る風景は

「優雅さと豪華さ」

が入り混じります。

 

Y様、この度は【庭ZOU】にご用命頂き、大変ありがとうございました。

又、来春の植栽は楽しみにしていてください!

 

 

 

 

石張り工事は【庭ZOU】へ!

スーパーカー世代

トヨタがF1から撤退した。

経済不況から車離れが加速する。

 

 

 

小学生のころ図書館でくるま図鑑を見るのが楽しかった

同じページを何回見ても大きい外車に【飽きる】という感覚はなかった

本の中でしか見ることの出来ないキャデラックやリンカーン

〝分厚いドア〟

〝迫力満点のラジエタ―グリル〟

脳裏に焼きつくすように見入った

 

 

 

ではコルベットやトランザムといったアメ車が載っている雑誌をよく見ていた。

子供ながらに『頑張れば200万ぐらいのトランザムは買えそうだ

などと真剣に妄想していた

 

 

 

それに拍車をかけるように到来したスーパーカーブーム

 

に連れて行ってもらったスーパーカーショー

雑誌でしか見たことのないマシーンがずらりと並んでいた

 

中でも目を引くのは“ランボルギーニカウンタック”だった。

地を這うようなスタイリング

ぶっといタイヤ

羽の様なガルウイング

本物を見ていることに興奮していた

 

 

 

その時だった

係員の様な男の人が運転席に座りキーをまわした

『キュルルルル ヴォ―ン!』

その強烈さに失神寸前だった。

鳴り響く重低音

軽快なエンジン音

憧れていたすべてを感じていた

 

自分にとって車は憧れであり目標になった。

『いつか自分も所有したい・・・』

いや、所有する人物に憧れていたのかもしれない。

 

あれから30年。

グローバルであるがゆえに抜けきれない経済不況

キャッシュフローで考えれば車は負債そのものなのかも知れない。

 

しかし、自分にとって車の存在は大きい

よりグレードの高い車を目指すことは自己啓発にもつながるところがある。

 

週末に車を洗う事で満たされる充実感爽快感

 

自分にとっての癒しの時間である。

朝の絶景

 

7日朝、6:45

出勤した事務所のスクリーンをあげた風景。

【霧もやから昇る太陽】

 

 なんだか勇気付けられる気がするな。

 身の引き締まる思いにもなる。

貴重な自己啓発の時間。

 

 

 

 

5:45起床。

最近の寒さはこたえる。

いわゆる

【朝、5分の幸せ】

 

 

 

会社に向かう車のスクリーンから時たま現れる『朝の絶景』

 

ミラー越しに車が見えない時はアクセルオフ。

 

時速10キロで味わう【神秘のシチュエーション】

 

 

 

 

 

 

 “ソニーαシリーズ 一眼レフ”

きっかけは子供の野球。

 奥の深さに興味がわいた。

 

 

 

 

 

 

ライバルは日本野鳥の会・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 そんな朝の風景を伝えることが出来るかな?

 

 

 

 

 エクステリアは庭ZOUへ!

長野市S様邸 竹垣リフォーム工事!

長野市S様邸竹垣リフォーム工事竣工しました!

 

【Before】

竹垣が倒れかけてきたのが工事依頼のきっかけでした。

支柱が土に埋まっていた為、朽ちてしまったのが原因です。

 

 

 
【After】

打ち合わせ当初、腐らない樹脂製の垣を依頼されましたが、迷った結果、竹、本来の『あじわい』を求めて天然竹垣を選択されました。

公共施設の様な場所であれば別ですが、個人のお庭はなるべく自然の素材のものを提案します。

 

 

お隣に住まわれるご両親様宅との境に若干のプライバシーを仕切るための目隠しです。

目線を完全に仕切る樹脂製のパネルとは違い、自然な曲がりのある白竹で構成されている為、“見えそうで見えない”しなやか感が和風庭園に違和感なく溶け込みます。

垣そのものが『和の情緒』を造りだす為、目隠しでありながら圧迫感すら感じられない日本の伝統美です。

天然素材だからこそ生まれる力強さと風格ある優美な姿がそこにあります。

 

 

目線の範囲にならない植栽帯の境にはシンプルな四つ目垣を設置しました。

植栽の風景を共有借景することで視覚的に庭の広がりが生まれ、同一の敷地内に住まわれるご家族の“つながり”にも意識しました。

 

 

四つ目垣の裏に張り合わせた黒いネットは3匹のワンちゃんが四つ目垣をくぐって出ていかないようにした柵です。

 

 

 

 

ところで・・・

 

 

 

 

といえば京都

 

 

京都といえば・・・

 

 

 

『そうだ 京都、行こう。』

JR東海が展開した京都観光キャンペーンキャッチコピーです。

 

え?

『そうだ 京都へ行こう。』

『そうだ 京都に行こう。』なんじゃないの?

 

違うみたいですよ。

 

 

 あと・・・

 

 

JR東海といえば・・・。

 

 

 

 1980年代。若者が携帯を持たない時代・・・。

 

JR東海 X´mas Expressバージョン。

1988年~1992年。歴代CMはここから☟

 http://www.youtube.com/v/ZGu7SGxNWyo&hl=ja&fs=1&”></param><param

 

 

 

携帯のないシンデレラにドラマがあった。』

 

 

 

 

1980年代・・・。

なつかしいですね。

 

 

庭ZOU。

長野市S様邸 竣工!

長野市川中島のS様邸が竣工しました!

【S様邸:平面図】

S様邸:3Dパース

 

 

解説

南側に面する境界にウリン材のウッドフェンスを建てました。

ボルネア島に生息するハードウッドで別名、アイアンウッド【鉄の木】とも呼ばれ生涯、腐らない木といわれています。

木の持つやさしい質感と鉄の様な耐久性を持ち合わせた飽きのこない素材です。

 

奥様のご要望でレンガのベンチを造りました。

居間からのフォーカルポイント(焦点)でもあり、見る人が温かみを感じ取れる様、素材を選択しました。

白い塗り壁に小窓を造り、無機質になりがちな壁に植栽を置くことによって壁の重圧感の中にやさしさを表現しました。

小窓に置いたポットの植栽は、お隣に住まわれる方との会話のきっかけになるのではないでしょうか?

 

 

腰掛けの素材はヤシの木を選びました。

柔らかな木の質感ではありますが密度が濃く腐食しにくい材質です。

レンガの色、質感がヤシの木と違和感なく溶け込み見た目だけでなく座り心地のよいベンチとなる様、仕上げました。

 

立水洗の横に砂場を造りました。

 

『水』と『砂』

 

お子ちゃまが好きそうなキーワードです。

 

 

枕木の選択はアンティークな質感を好んだご主人さまのご要望です。

建物の窓枠の木の素材と違和感なく溶け込めました。

 

 

 

打ち合わせ当初、ご主人さまは

『家を造る時は明確なビジョンがあったけど、庭に関しては具体的なイメージがない

といっておられました。

 

しかし、プランを絞り込んでいくうちに庭への【こだわり】が生まれてきたのではないでしょうか?

 

アウトリビングとして生活の中に癒しの時を過ごせる空間になれたら幸いと思います。

 

 

この度は、庭ZOUにご用命して頂き、誠にありがとうございました。

また、お手伝いできることがありましたらいつでもご連絡ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

アウトリビングは【にわぞう】にご用命ください!!

庭ZOUへのお問い合わせは、
お気軽にどうぞ。