【Before】
【After】
須坂市にて駐車場の拡張工事を行いました。
お客様は赤沼地区で水害により住居を失い、この住まいを購入されました。
家族構成からお車を4台ほど止めるスペースが必要で、既存の土留めを生かしつつコストを抑えた拡張工事をご提案させて頂きました。
【Before】
【After】
須坂市にて駐車場の拡張工事を行いました。
お客様は赤沼地区で水害により住居を失い、この住まいを購入されました。
家族構成からお車を4台ほど止めるスペースが必要で、既存の土留めを生かしつつコストを抑えた拡張工事をご提案させて頂きました。
【Before】
【After】
お車の駐車場にフラット屋根の2台用カーポートを設置、床は土間コンクリートを敷き表面の仕上げは金ゴテ仕上げとしました。
【Before】
【After】
隣家との境にコンクリート擁壁+目隠しフェンスを設置しました。
通常、コンクリート擁壁と目隠しフェンスの間には60㎜ほどのすき間が生じるのですが、
オプションの『下桟すきまカバー』を取り付けることにより完全に視線を遮る構造となりました。
【Before】
【After】
カーポート以外のスペースは透水性のアスファルト舗装としました。
土間コンクリートに比べコストを抑えることができます。
【Before】
【After】
お子様の自転車用にとサイクルポートをご検討されていましたが、将来的に必要かどうかを思案された結果、
奥行延長タイプのカーポートを選ばれ自転車置場との兼用とされました。
駐車スペース、アプローチ部分を土間コンクリートで覆い、その他のスペースは『防草シート+敷砂利』にて
雑草対策を徹底されました。
【Before】
【After】
客土の入替を行った後に高麗芝を張り、隅には家庭菜園を楽しまれたいとのことから畑用の土を入れ替えました。
犬走りは天然石特有の色調を再現したインターロッキングブロックを敷き並べました。
半年待ちだった重機が納車されました。
コベルコ建機という神戸製鋼グループの建機メーカーで弊社が所有する建機はこのメーカーのみです。
【SK135SR】後方超小旋回ショベル バケット容量 0.5m3
機体の周囲に取り付けられたカメラ画像がマルチディスプレイに表示されています。
【SK75SR】後方超小旋回ショベル バケット容量0.28m3
周囲の状況が10インチのカラーモニターで確認できます。
【SK45SR】後方超小旋回ミニショベル バケット容量0.14m3
外構工事で活躍する大きさのミニバックホーです。
なにより音が静かなこと、いやな排気臭がまったくしないこと、
それと、めっちゃ燃費がいいこと!
機体後部にマフラ排気口がないので、周りの植栽などを枯らす心配もなく
そういったところに気を遣うことなく作業に集中することが出来るんです。
身の回りの環境を整えるって大切ですね。
杉板の木目がコンクリート表面に浮かび上がる杉板本実型枠を使用したコンクリート擁壁を作ってみました。
使用した板材は浮造り加工といって杉の表面が強調されるように削り加工されています。
ワンランク上の景観を作りたい時にお勧めの工法です。
コンクリート擁壁についてのご相談、お待ちしております!
【Before】
【After】
新築された住宅の駐車場に土間コンクリートを敷きました。
表面は滑りにくいホウキ仕上げとし、要所にクラック防止のスリットを入れました。
【Before】
【After】
旗竿地の竿部分は土間コンクリートと比べコストが抑えられるアスファルト舗装を敷きました。
透水性アスファルトなので公道への雨水流出を抑制し、治水対策のメリットも。
【Before】
【After】
老朽化した土留めブロックを撤去し、新たに鉄筋コンクリート現場打ち擁壁を設置しました。
お客様の敷地内に重機などが通るスペースがないため、隣地所有者の了解を得て仮設通路を敷かせていただきました。
所有者さまのご厚意によって工事を完了することが出来ました。
本当にありがとうございました!
松代城跡櫓(やぐら)台改修工事が竣工しました。
【着手前】
【竣工】
朽ちた木製の階段を撤去し勾配の緩い鋼製の階段を設置しました。
また周辺は雑草の繁殖を抑えヒートアイランドの効果もある自然土(真砂土)舗装を施しました。
築城当初の石階段脇に設置されました。
文章上の築城年が1560年ということですので460年の時を経た改修工事ということになります。
戌亥櫓台(いぬいやぐらだい)に上がる通路についても鋼製の防護柵を設置しました。
階段の踏板は歩きやすい人工木の設計です。
4月15日、
新型コロナの影響でしょうか、人影もまばらです。
展望台からは満開の桜が望めます。
とても清々しく、とても穏やかなこの空気感。
日々、無慈悲にカウントされていくコロナ感染者の状況とはまるで別世界。
絶望的に淡々と増え続けるその数に、これまでに経験したことのない状況が身の回りで起きつつある。
リーマンショックなんて話じゃない。
令和を迎えた数か月前、こんな状況が自分が生きている間に起こるなんて想像もできなかった。
中国の海鮮市場から発生したウイルスがまるで作られた映画のような現実をつくりだしている。
先日、東京で働く長男から「数日前から在宅勤務になった」とのLINEがあった。
少しほっとしたLINEだった。
それまでもクライアントとの打合せは非対面だったり電車も空いていて窓も開かれてはいたらしいが、江戸川区のはずれから都心まで毎日通うそのリスクは想像に容易い。
「働き方が全体に変わりそう」
帰って寝るだけのアパートはパーソナルなオフィスへと変貌した。
終電を逃し、飲み屋街からタクシーで数万円を消費する毎日から自炊した写真をLINEに貼り付ける生活に変貌した。
ウイルスに制約を受けて生活をする一方で、パーソナルな時間を過ごすことが自分の生き方の問いを見出しているのではないかと思う。
昨日、政府が国民一人当たりに対し一律10万円給付するという安倍首相からの記者会見があった。
総務省統計局のウェブサイトを覗くと3月1日時点の日本の総人口は1億2595万人ということなので総額12兆2595億円という数字になる。
国というのは政府と民間でできているので政府の負債は民間の資産となり国全体で考えると相殺されてチャラになる。
金額の大小のみで考えるのなら国民一人当たり50万円でも100万円でも相殺されてチャラになるという事実は変わらない。
この財源を国債発行で賄った政府が市中銀行を通じ政府の子会社である日銀が国債を買い取ることで債務と債権が相殺されてゼロになる。
これによってハイパーインフレになることも、通貨の信任が失われることもない事はこれまでの失われた20年が証明しています。
今はまだ見当もつかないコロナの終息もいずれはその復活の日が訪れ経済もV字回復しなければなりません。
その時のために今は何とか耐え忍ぶ必要がある。
今こそ政府は通貨の発行される仕組みについて理解し、躊躇なく財政出動すべき時です。
自国建て通貨を発行する政府が自国建の国債を発行するにあたり何ら財政的制約を受けることはありません。
また、財務省が自らのウェブサイトでも説明している通り自国通貨建て国債がデフォルト(債務不履行)する事もあり得ません。
懸念されるインフレ率についてもこの20年間の政策を熟知している政府であれば今までの政策を実行すれば良いだけです。
さらに言えば私たちが納める税金は政府支出の財源なんかではありません。現実は逆さまです。
そもそも先に政府が通貨を支出しない限りそれを手にしていない個人、企業が納税を行う事も国債を購入することも出来ません。
自国建通貨を発行する権限を持つ政府がお金(税金)が足りなくて借金(国債)をせざるを得ないという状況があり得ないことは誰にでも理解できる事です。
税金の役割は民間のお金を回収して通貨量を調整するためのインフレ抑制の手段に過ぎません。
インフレ抑制の為の増税は現在のデフレ下の日本経済においては逆さまの政策です。
今大事なことは、この状況が有事であることを認識することです。
困窮し疲弊している個人、企業に“必要としているだけの資金”を“今すぐに出せ”という話です。
もし仕事がなくなって途方にくれていた時、ポストには2枚のマスクしか送られてきていなかったとしたら。
今回のコロナウイルスが問いかけるものとは一体何なのでしょうか。
「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」
パオロ・ジョルダーノ『コロナの時代の僕ら』あとがき
イナバ物置のガレージ、【ガレーディア】6連棟を設置しました。
6基あるシャッターはすべてリモコン操作にて開閉します。
手前の鉄板の敷いてある部分については春先にアスファルト舗装を予定しています。
それでは。