今週から着工している千曲市・S様邸。
建築の壁で囲われているテラスも含めると、約40坪ある比較的、広いお庭です。
S様にお問い合わせを頂いたのは確か、昨年の2月下旬。
その間、なんと1年と4カ月・・・
「長っ」
(笑)
春先に、S様からご連絡をいただき、その間、新たな生命を授かっていた事が判明。
S様、
「お子様のお誕生、心より、おめでとうございます」
西側の更地だった土地も、宅地分譲されて、既に一件の住宅が建てられているじゃありませんか。
時の経つのは
「早っ」
時が経つと言えば・・・
先週末、出張で東京に行った際、散策した懐かしの高円寺。
ここに来ると、リアルに10代の頃にタイム・スリップした感覚になれるんです。
皆さん、そんな場所ってありませんか?
JR中野駅から、徒歩で目指すはアパート「かえで荘」築45年(推定)
この道を歩いていると、素直に、初心に帰れる気がするんです。
あの頃の自分と、今の自分が同時に存在している、そんな感覚。
自分と向き合う時間って、大切ですよね。
ホテルのチェックインまでの時間に、何気に入った映画館、早稲田松竹。
開演3分前に入った館内に流れた映画は「パレード」という日本映画だった。
都内のマンションに暮らす若者たち。
それぞれが不安や焦燥感を抱えながら、怠惰な共同生活を続ける。
「タイム・スリップした感覚の中で見る事ができた映画だった。」
都内のH大学経済学部に通う杉本良介(21)
良介が、長崎で、すし屋を営む両親が言った言葉を回想するシーン。
「実家のすし屋を継ぐんじゃなくて、うちのすし屋に来れる様な客になって欲しいんだって」
「都会の大学に行って、日本中の色んな奴と友達になって欲しいんだって」
自分が思う事とリンクした。
「もっと、大きなはずの自分を探す・・・ 終りなき旅」
せがれに送る応援歌。
作詞・作曲:桜井和寿
閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって、僕を動かしてる
いい事ばかりではないさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して
胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いている
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終りなき旅
終りなき旅
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