コンクリートの照り返しと、日差しで熱しられた石材に囲まれて、黙々と作業に徹する名古職人。
この時期のコンクリート養生には神経を使うんですね。
表面だけが急激に乾燥して、ひび割れの原因となったり、コンクリート内部の水分が失われるとセメントの水和反応が十分に作用しない等々・・・。
散水、日覆いが欠かせないんです。
27本の枕木敷き。ハードウッドなので腐りに強く、水位も低い地盤なので、素材としては適しているでしょう。
スリットには玉竜を植え付け、「石、木、緑」の自然素材の三拍子がバランス良く配置されます。
本日の最高気温35℃
30℃を超える予想最高気温が当たり前になっている近年の気候は明らかに異常だ。
暑すぎる
海水浴場にサメが出現するのは、特に映画の中の話だけでなく、今月16日にも長崎市、かきどまり白浜海水浴場に体長1メートルのシュモクザメが見つかって、遊泳禁止になりましたね。
サメといえば、スティーヴン・スピルバーグ監督の名作、JAWS。
(警官役のロイ・シャイダ― 2008年75歳で他界されましたね)
【あらすじ】
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。
観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。
まぁ~映画の様な話なんですけど、この映画の雰囲気が好きですね。
この他に、スピルバーグ監督の映画の中で『JAWS』以上に面白い映画が『激突』・・・個人的には。
【あらすじ】
ごく普通の男が車で走行中ただ追い越したことだけをきっかけに、殺意に満ちた見知らぬ大型タンク・ローリーに追いかけ回されるさまをスリリングに描いたサスペンス。
基本、車が好きなので、この映画、大好きです。
タンク・ローリーの運転手が姿をまったく見せないために、大型トレーラー自身が生きているかのように迫ってくる迫力がたまんないんです。
この映画って、ほとんどが乗用車と、その運転手&追っかけて来るタンクローリーしか出てこないんですよね。
「スピルバーグ監督って天才」って思わせる映画です。
公道はサーキットではありません。むやみに追い越しをかけるのはやめましょう!
長野県でのエクステリアは庭ZOUへ!