五月に咲く花々が眩しいです。
家を新築した当時に記念樹として植えたハナミズキ。
何も出来ていない状態の敷地に4本のハナミズキを植えたのが庭づくりのスタートでした。
細かった幹は片手では覆えないくらい太い幹えと成長し、我が家の生い立ちと共に20年の歳月を見守ってきてくれました。
会社のツツジも満開です。
株分けした万年青(おもと)から新芽がでてきました。
以前、外構のお仕事をさせて頂いたお客様から購入したのが切っ掛けです。
そろそろ10年目になりますか。
この一週間、信州らしい穏やかな気候が気持ち良かったですね。
昼の時間、窓を全開にして五月の「風」を楽しみました。
時たま吹く嵐の様な突風に焦る事もありましたが・・・
焦る・・・
5月23日、ナイアガラの滝の様に株価、大暴落。
翌日、反発して一度不安感を払拭するも後場に再度、大幅下落。
気候にしても経済にしても乱高下が激し過ぎな感はありませんか?
しかし・・・
先人たちは経験のない時代の変化にも知恵を出し合って追随してきたはず。
かつて絶滅した恐竜が鳥に進化して生きのびてきた教えがある様に。
道なき道を進む歴史の開拓者であったはず。
開拓者。
言い訳は無意味だと気付かされる。